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名称(読み) カギ紛失/カギなし作製料金
アクセスコントロール

アクセスコントロールとは、オフィスや施設の利用者に対して入退室管理や通行制限を掛けることを言い、自動施錠が基本になる。その解除には非接触ICカード、暗証番号、指紋、顔、静脈、虹彩など様々な認証方式が採られている。
もう一つ、情報システムにおいて誰がどの情報まで閲覧ができるかコントロールするという意味もある。

アッサ
(ASSA)

アッサ(ASSA)は、1994年に専門ガーディング、航空保安サービス及 び国際セキュリティソリューションなどを含むセキュリティソリューションを提供するスウェーデンのセキュリティ企業であるセキュリタス(Securitas AB)から分社されAssa ABとなった。

その後、同年11月にフィンランドの船舶用エンジンおよびエネルギー関連製品の製造販売、サービスを提供するバルチラの子会社であったセキュリティ企業のアブロイ(Abloy Oy)と経営統合し、アッサ・アブロイ(ASSA ABLOY AB)が設立された。

 

【参考事例】輸入住宅・スウェーデン製ドア Hemse(ヘムセ)ASSA(アッサ)ABLOY(アブロイ)シリンダー交換 取り替え

アブロイ
(ABLOY)

アブロイ(ABLOY)は、1887年にフィンランドに創業したセキュリティメーカーで、現在は世界70か国以上でセキュリティ関連製品の製造・販売を行う多国籍企業グループアッサ・アブロイ(ASSA ABLOY AB)の中核を担っている。

アブロイ社の鍵は特殊な構造でアブロイキーと呼ばれ、安全性と耐久性を特に評価され、軍事施設から美術館までヨーロッパの数多くの施設で採用されている。

 

【参考事例】輸入住宅・スウェーデン製ドア Hemse(ヘムセ)ASSA(アッサ)ABLOY(アブロイ)シリンダー交換 取り替え

アブロイキー
(ABLOY KEY)

アブロイキーとは、フィンランドのセキュリティメーカー ABLOY(アブロイ)が製造する回転式ディスクタンブラー錠で、ブレード部は円筒を軸に沿って半分に切った形になっている。ブレード部には切り欠きが様々な角度や深さで入っており、それにより錠前内部のディスクを所定の角度まで回転させることで開錠される。フィンランドでは家の玄関の鍵や南京錠などにアブロイキーがよく使われているが、フィンランド以外の世界各地でも使われている世界トップクラスの企業である。ピッキングが非常に難しく、耐テロ(ドリル、のこぎり等)、耐候性、耐腐食性、耐久性など考えられる保安要件のすべてを満たしており安全と言われている。

 

【参考事例】バイク ディスクロック アブロイキー 破壊解錠 鍵開け

 

assa abloyホームページより引用

アルファ
(ALPHA)

アルファは、1923年創業の日本で初めてシリンダー錠を量産した老舗錠前メーカーで、自動車、ロッカー、自動販売機、南京錠等の産業用をメインにしている。

住宅用でも登録カード制ディンプルキーのFBロックや、電池錠のedロックPLUSなど様々な製品を世に送り出している。

アンチパスバック

アンチパスバックとは、入退室管理システムにおいて、共連れや操作忘れを防止するために、正しい履歴が残っていないと入退室できない機能のこと。

アズビルホームページより引用

アンチパニック機能

アンチパニック機能とは、施錠中でも室内側からはノブやレバーを回すだけで開錠することができる機能。

アンチパニック機能は電源に関係なく動作するので、停電時でもすぐに扉を開けることができる。

美和ロックWEBカタログより引用

アーマープレート

アーマープレートとは、ケースロックや本締錠など扉に彫込んで取りつける錠前で、フロント(面座)が二重になっている場合の外側のステンレス製の化粧板のこと。

デッドボルトとラッチボルトがスムーズに動くようガイドの役目をする。

ほとんどの場合、ここにメ-カ-名や品番が刻印されているので、問い合わせの時に調べておくと便利。

アールフロント

アールフロントとは、マンションエントランスなどのステンレスドアで、戸先がゆるくカーブしているタイプに仕様されるフロント。

他に、木製建具のドアノブやレバー錠のフロントの四つ角が丸まっているタイプの事も言う。

暗証番号錠
(アンショウバンゴウジョウ)

暗証番号錠とは、暗証番号を入力することで解錠するタイプの錠で、キーレス錠とも言われる。

大きく分けると機械式と電気・電池式がある。

電気・電池式では、暗証番号の不正読み取りを防ぐために、数字が出る位置が毎回変わる美和ロックのランダムテンキーや、GOALのローリングテンキー、他人と同行して入室しなければならない場合など任意の数字(虚数)を制限なく入力し、暗証番号を最後に入力して開錠するイージスゲートの「無限虚数システム」など様々なタイプの錠前がある。

合鍵
(アイカギ)

合鍵とは、純正キー(元鍵)を複製した鍵のことで、スペアキーとも呼ばれる。

空き巣
(アキス)

空き巣とは、窃盗の手口の一つで、家人等が不在の住宅の屋内に侵入し金品を盗むこと、又はそれを行う者のことをいう。

ICカード
(アイシーカード)

日本で主に使用されている非接触式ICカード規格は、FeliCa(フェリカ)、FeliCaLite(フェリカライト)、FeliCaLite-S(フェリカライトエス)、MIFARE(マイフェア)だが、一部のセキュリティ関連機器ではEMカードも使用されてる。

美和ロックは、非接触式ICカードFeliCaを採用したオリジナルフォーマットのFKLカードを開発し、MIWA(美和ロック)の電池錠Piack(ピアック)やFKL、FKALT等の専用カードキーとして採用しているため更にセキュリティが高い。

イモビライザー
(immobilizer)

イモビライザー(immobilizer)とは、“動かす”という意味のモビライズ(mobilize)に否定の接頭辞(im)がついた語で“動かなくするもの”、つまり盗難防止装置を意味し、近年では軽自動車やトラック含めほとんどの車両に標準搭載されており、オートバイや重機にも搭載されているものがある。

イモビライザーシステムは、車両のコンピュータに登録されたIDと、イモビライザーキーやスマートキーに埋め込まれたイモビライザーチップ(トランスポンダー)のIDが一致しないとイグニッションシリンダーが回ったとしてもエンジンが始動しないようになっている。

イモビライザー装着車の多くは、メーターパネルに鍵のマークや「Security」などと表示されたイモビライザーのインジケーターランプが付いており、イグニッションにキーをさしていない状態では点灯または点滅状態で、登録されたイモビライザーキーを差し込むと消灯してエンジン始動できるものが多い。

もう一つの確認として、イモビライザー装着を示すステッカーが窓などに貼ってある場合も多いが、当店のような鍵屋にあるイモビライザーICチップコピー機で判別するのが一番確実である。イモビライザーICチップコピー機

インターロックゲート
(二重扉)

インターロックゲートとは、入退室管理システムにおいて、共連れを防止する目的で設置する1人ずつしか通れない構造の二重扉のこと。

例えば2人が入室する場合、1つ目のドアを1人が通って、その人が2つ目のドアを過ぎるまでは、もう1人は1つ目のドアを解錠することができない。

これもセキュリティゲート同様に確実性の高い手法だが高額な設置費用が掛かる。

dormakabaオーソスセキュリティインターロックより引用

 

インテグラル錠
(本締付モノロック)

インテグラル錠とは、美和ロックが昭和30年代後半に開発した錠前で、それまで主流だった円筒錠のような施工性の高さを維持しつつ、防犯的な弱点を克服するために、ラッチボルトとは別に施錠のみに使用されるかんぬき(デッドボルト)を備えている。本締付モノロックとも呼ばれる。

錠の構造は、外側玉座の中心から突出した軸(棒)を鍵またはサムターンで回すことによりデッドボルトを操作し、施錠開錠を行う事ができるようになっている。

また、軸の片側もしくは両側にラッチボルトを動かすためのスピンドルと呼ばれる部品がついているが、美和ロック製はスピンドルが上下2カ所についている2スピンドルで、他社製は上下どちらか片方にのみスピンドルがついている1スピンドルとなっている。

 

【参考事例】GOALのドアノブ交換 UC インテグラル錠 鍵(カギ) 一式交換 鍵交換 取替え

美和ロックWEBカタログより引用

一回解錠
(イッカイカイジョウ)

一回解錠とは、電気的または機械的に1回だけ扉開閉ができる機能で、扉を開けてから閉めると自動的に施錠される。

対して連続解錠は、一度開けると施錠操作をするまで開いたままとなる。

居空き
(イアキ)

居空きとは、空き巣・忍び込みと並ぶ侵入犯罪の一つで、家人等が昼寝、食事等をしている隙に住宅の屋内に侵入し、金品などを盗むこと。

ウォード錠
(Warded lock)

ウォード錠とは、障害物(ウォード)を避けるようにキーでカンヌキを操作する錠前。
古代ローマでその原型が作られたと言う説がある錠前で、現在の鍵の原型とも言われている。 現在ではほとんど使われることはないが、古い南京錠やアンティークの鞄や鍵などに使われているため現在でも合鍵や解錠の依頼がある。

wikipediaより引用

内締まり錠
(ウチジマリジョウ)

内締まり錠とは、室内側からのみ施開錠できる錠前で、室外側に鍵穴がないもの。
古い日本家屋の玄関木製引き違い戸によくついている、先端に雄ネジが切ってある棒を差し込み回転させることで戸を締めつけて固定する「ねじ締まり(ねじり錠)」や、サッシ窓に使われている「クレセント錠」などがある。

打ち破り
(ウチヤブリ)

打ち破りとは、道具を用いてガラスを叩くように破壊して侵入する方法。

打ち破る事で大きな音が出るが短時間で侵入することができるので、窃盗団など複数の犯行で行われる場合が多い。

ウエスト
(WEST)

ウエスト(WEST)は、1933 年に西製作所として大阪市で創業した錠前メーカーである。関西で創業したのでウエストなのかと思ったら創業者が西さんなのでウエスト。

引き違い戸をネジ締りで開け閉めするのが主流だった60 年代に、ワンタッチで開け閉めできる画期的な引戸錠「CL ロック」を発表して注目を集める。

積水ハウス、ミサワホーム、ダイワハウスなど、ハウスメーカーの戸建住宅や二階建てアパートなどで多く採用されている。
その他にも、掃き出し窓を外から施錠できる「553」や、上記ハウスメーカーのOEM錠に対応できるリプレイスシリンダー「916」、「917」など、痒いところに手が届くメーカーである。

WESTホームページより引用

エアタイトドア

エアタイトドアとは、玄関や勝手口で使用される気密性・水密性・遮音性に優れたアルミサッシやスチールドアの事を言うが、JIS規格などで明確に規定されているわけではない。

木製建具では、ドアが開いている状態だと床から浮いているドア底のタイト材のパッキンが、ドアが閉まる時に下りてきて床との隙間をふさぐ機構の事を言う。

エアタイトゴム

エアタイトゴムとは、玄関や勝手口のエアタイトドアに使用されているゴムで、気密性・水密性・遮音性を高めるために枠に埋め込まれている。

長年使用すると劣化して固くなり性能が著しく落ちるので、10年~20年での交換が必要である。

一般タイプ、片流れタイプ、剣タイプ、つめ付け対応タイプ、ストッパー付きタイプなど様々な形状のエアタイトゴムがあるが、交換する際は基本的に同じタイプのエアタイトゴムに交換する。

ODAKEホームページより引用

エジプト錠
(Egyptian Lock)

エジプト錠(Egyptian Lock) とは、現在の錠前の主流であるピンシリンダー錠の原型で、古くは紀元前2000年頃に発明されたという説もある世界最古の錠のひとつ。

エジプト錠は木製で、閂(かんぬき)に数個の穴をあけピンが入れてあり、その穴に合うように作られたパスタ杓子のような棒(鍵)をさすことで、ピンが押し上げられ閂を抜き差しできる。

imgur.comより引用

エスカッション
(エスカチオン)

エスカッション(エスカチオン)とは、扉に取り付けられているハンドル、ノブ、シリンダー、サムターンなどを取り付けるための穴を隠す金属板で、対応する錠前により様々な形状と色がある。

装飾のために初めから取り付けている物と、錠前を切り替えたりした際に元の穴や塗装跡を隠すために使用する物があり、化粧座、穴隠しプレート、補修用プレートなどと呼ばれる事もある。

ヤナイホームページより引用

エマージェンシーキー
(emergency key)

エマージェンシーキーとは、スマートキー・キーフリー・インテリジェントキーに内蔵されている非常用キーのことをいう。

スマートキーの電池が切れたり故障した場合に、エマージェンシーキーでドアを開錠し、スマートキーのロゴマーク部分をプッシュスタートボタンに近づけて押すことでエンジン始動させることができる。

エーコー
(EIKO)

エーコー(EIKO)は、1973年創業の国内大手の金庫メーカーで、デザイン性の高い金庫を豊富に取り揃えている。

防盗金庫や耐火金庫の他にも、データセーフ/耐火ファイリングキャビネット/レンタル金庫/組立式耐火室/ITサーバールーム/防弾(防刃)チョッキ/鋼製家具/各種セキュリティ用品などを取り扱っている。

 

【参考事例】EIKO(エーコー)家庭用耐火金庫 番号がわからない ダイヤル解錠 鍵開け 暗証番号調査

エーコーホームページより引用

エール錠(百万変換ダイヤル)

エール錠(百万変換ダイヤル)とは、業務用防盗金庫に使用されるダイヤル錠のことで、百万変換ダイヤルとも呼ばれる。
ダイヤルボックスの中にある、ダイヤル変換ユニットの数字を変更することでダイヤル番号を変更することができる。

円筒錠
(モノロック)
(エントウジョウ)

円筒錠(モノロック)は、アメリカのSCHLAGE(シュラーゲ)社によって初めて発売されたタイプのロックで、アメリカでは「シリンドリカルロック」と呼ばれ現在も住宅で使用されている。

ノブの中にシリンダーが組み込まれており、室内側のボタン押してドアを閉めると施錠される。

施錠時は外側のノブが固定され開かなくなるが、内側のノブを捻れば開錠される。

非常に防犯性が低く、現在日本では玄関錠としては認められていないが、昭和30年から50年代にかけて作られた木造2階建てアパートでは未だに多く使用されている。

 

【参考事例】門扉 GOAL(ゴール)ユニロック錠 円筒錠 N-US-6E 両面シリンダー 取り替え 交換

ゴールホームページより引用

オートヒンジ
(autohinge)

オートヒンジ(autohinge)とは、ヒンジ(丁番/蝶番)としての働きと、扉の開閉スピードを制御するクローザー機能を兼ね備えた装置で、丁番型とドアに内蔵される中心吊型があるが、一般的には丁番型が多く普及している。
オートヒンジ丁番型は、ダンパーヒンジとスプリングヒンジで構成され、通常一枚の扉の上部にスプリングヒンジ、下部にダンパーヒンジを設置することでオートヒンジとして機能する。
スプリングヒンジが扉閉力を生み出し、ダンパーヒンジが閉扉スピードを制御している。

【画像はダンパーヒンジ】

オートロック

ドアが閉まると自動的に施錠する仕組みを持った錠またはそれを中心とするシステムの総称で、「自動」を意味する auto と「錠」を意味する lock を組み合わせた和製英語である。

一般的には、マンションなどのエントランスにあり、住民が持っている鍵などによって開けることができる共用のドアの事を言う。

置き鍵
(オキカギ)

ポストの隅や水道メーター、植木鉢の下などに隠しておく鍵のこと。

そういった場所を探し回る空き巣もいるため避けた方がよい。

親子扉
(オヤコトビラ)

左右2枚ある両開き扉のうち、大きい方を親扉、小さい方を子扉という。

子扉はフランス落としで固定されており、通常は親扉のみ開け閉めする。

大きな家具の搬入時は、フランス落としを外し、子扉を開けることで両開き扉と同じように広い開口を得ることができる。

カムラッチハンドル
(cam-latch-handle)

すべり出し窓、押出し窓、回転窓などのサッシに使われている施錠用のハンドルで、L字型の先端が受けに掛かる事で施錠される。

 

【参考事例】片開窓・すべり出し窓・押し開き窓 カムラッチハンドル 故障 レバーハンドルが取れた 根元から抜けた 切り替え交換 取り替え

カムロック錠

カムロック錠は、シリンダーの後ろにカムと呼ばれる金属板がついており、鍵を回すことでそのカムが動き施錠解錠ができる錠前。

シャッターのスイッチボックス、ロッカー、キャビネット、ポスト、展示ケース、自動販売機、キャッシュディスペンサーなどに使用されている。

 

【参考事例】文化シャッター 電動シャッター シャッターボックス 鍵紛失 鍵開け シリンダー交換 カムロック取り替え

カム送り解錠
(カムオクリカイジョウ)

特殊な形状をした道具を、シリンダーとドアの隙間に差し込むことでシリンダーを迂回し、錠ケース内部を直接操作し解錠する空き巣の侵入手口。

この手口が問題になってから錠前メーカーはカム送り対策がなされた錠前に改良したため、近年ではほとんどこの手口での被害はない。

美和ロック 鍵・錠と防犯の用語集より引用

カードキー

鍵の代わりに使用するカードの事で、プラスチックカードに穴が開けてあるシャーロック、プラスチックカードに磁石を入れて貼り合わせたSHOWAのマイスナーカード、金属のカードに磁石が埋め込んである計電カードなどがある。

しかし、最近では新規で採用されることはほとんどなく、非接触ICカードに移行している。

カードリーダー

カードに記録されているデータを読取る装置で、セキュリティ関連では入退室管理システムに使用される。

カード規格には、FeliCa(フェリカ)、Mifare(マイフェア)、EM 125KHzなど、様々な種類があるが、一種類しか読み取れないカードリーダーと、フェリカ・マイフェア両方を読み取れるカードリーダーがある。

ガラス破り

窓や玄関のガラスを割り侵入する犯罪。

ガラス破りは泥棒の手口で最も多く、「こじ破り」「打ち破り」「焼き破り」の三種類がある。

ガードプレート
(guard-plate)

錠前のカンヌキを覆い隠し、バールなどによるこじ開けを防止する防犯金具。

L型とT型があるが、T型の方が強度が高い。

 

【参考事例】木製玄関ドア バールこじ開け対策 ステンレス製 T型ガードプレート 加工取り付け

ガードロック(ガードアームロック)
(ガード錠)

ガードロック(ガードアームロック)とは、錠本体もしくは受座に内蔵されたガードアームにより不審者をシャットアウトすることのできる錠前。

ガードロックは、通常一段階しかないデッドボルトの突出が二段階になっており、一段階(サムターンが斜め45度)の状態にすることでガードロック状態になり扉を少しだけ開くことができるようになる。

勝手
(カッテ)

勝手とは、扉がどちら向きに開くのかという意味で、扉が開く側に立ち、丁番やヒンジなど(吊元)が左に付いているものを左勝手、右に付いているものを右勝手という。

したがって、内開きドアの場合は室内側から見て吊元がどちらにあるか見て判断する。

外筒
(ガイトウ)

シリンダー錠の部品で、 錠本体ケースに固定されている部分。

シリンダーは外筒と内筒からなり、内筒は正しい鍵を挿入すると回転可能となり施解錠ができる。

dav

片引き戸
(カタビキド)

片引き戸とは、建具枠と1枚の引き戸で構成されたもので、主に玄関、勝手口、室内の間仕切戸として用いられる。
一般的に片引き戸には戸先鎌錠が取り付けられている。

管キー
(カンキー)

管キーとは、レバータンブラー錠に使用される先端に旗錠の突起がついた棒鍵の一種だが、棒の部分に穴が開いて筒状になっている。

鍵穴の奥から手前に向かって突出しているガイド棒に管の部分を差し込んで回すことで開け閉めできる。

古い金庫やアンティーク家具などに多く使われている。

解錠
(カイジョウ)

純正キーや合鍵を使わないで錠をあける行為。ピッキングが代表例


(カギ)

錠の鍵穴にさし入れ、錠をかけたり開けたりする道具。

鍵違い数
(カギチガイスウ)

鍵違い数とは鍵のパターン数のことで、理論鍵違い数が1億とすると、1億通りの鍵があるためまず被ることができない。

この鍵違い数が多ければ多いほどシリンダーの中にあるピンの数も増えるので防犯性が高くなる傾向があり、更に大規模なマンションや施設等でマスターキーシステムが組み込まれている場合でも楽々対応できる。

一般的なピンシリンダーは1方向のみピンが配置されているが、ディンプルキーのピンは2~5方向に配置されているため、その分鍵違い数が増える。

鎌錠
(カマジョウ)

デッドボルトが鎌の形状をした錠で、元々は引戸の戸先鎌錠として使用されていたが、近年ではバール対策として開き戸にも採用されている。

開口部
(カイコウブ)

開口部とは、建築物の壁、床、屋根、天井などに設置された窓や出入り口のことで、採光、換気、通風、通行、眺望などの役割を果たす。

開錠
(カイジョウ)

純正キーや合鍵を使い、正当な方法で錠を開ける行為。

キャンインベーダー
(CAN-INVADER)

キャンインベーダー(CAN-INVADER)とは、車のいたるところに通ってOBDⅡにつながっているCAN信号という配線を経由して車両システムに侵入し、スマートキーがない状態でドアの解錠やエンジン始動を行う盗難手口。

リレーアタックやコードグラバーなどのスマートキーを利用した手口と違い、直接車両システムに侵入されてしまうため、スマートキーを電波を遮断するキーケースや金属製の缶に入れるなどしても防げない。

現在のところ、対策としてはハンドルロックやタイヤロックなど物理的に車を動かせないようにするしかない。

キングスーパーダイヤル

キングスーパーダイヤルとは、キング工業(日本アイ・エス・ケイ)の金庫に使用されるダイヤル錠で、遊星歯車機構(ゆうせいはぐるまきこう)という、太陽歯車を中心として、複数の遊星歯車が自転しつつ公転するという特殊な技術を用いている。

従来のダイヤル錠は「右に4回、左に3回、右に2回、左に1回」と計10回回さなければならないが、キングスーパーダイヤルは「右に2回、左に1回、右に1回、左に1回」

と半分の5回で済むためダイヤル合わせの煩わしさがない。

日本アイ・エス・ケイホームページより引用

キーインテグレーテッドウォッチ

キーインテグレーテッドウォッチとは、スマートキーの機能を腕時計に内蔵した物で、TOYOTAが世界で初めて開発した。

通常の腕時計と同様に腕につけることにより、フロントドアハンドルを軽く握るだけでドアの解錠ができ、ドアハンドル上のロックボタンを押すだけでドアの施錠ができるほか、エンジンスイッチを押すだけでエンジンの始動、停止を行うことができる。また、腕時計の側面にあるボタンを押すことにより、遠隔操作でドアの施錠・解錠ができるため、キーを取り出す手間がはぶけるうえ、キー本体を置き忘れることもなくなり、利便性が向上する。

 

キーウェイ

鍵穴の形状または鍵の縦断面のことで、シリンダーキーの表面と裏面にある溝。

キーウェイに合った鍵でないとさし込むことができない。

キーウェイが複雑な形状であるほど、ピッキング用の工具が入り込みにくくなるため、対ピッキング性能が高いと言える。

錠前メーカーは、構造が同じシリンダーでもキーウェイを変えることにより鍵違いを増やすことができる。

キースイッチ

鍵により開閉するスイッチのことで、鍵を回すことで電気信号を送ることが可能な、シリンダーと接点が一体になった錠前。

専用の鍵を用いてオンとオフの切り替えをし、エレベーターや警報器、レジスターなど鍵を持った人しか操作できないようにするために用いられる。

一番身近な物は、入居者や管理人の鍵でしか開けられないオートロック付きマンションの集合玄関機についているキースイッチである。

 

【参考事例】マンション インターホン 集合玄関機 鍵を回しても開かない アイホン GAX system MIWA U9KS-112 キースイッチ 交換 取り替え

キーフォブ
(key fob)

キーフォブ(key fob)とは、キーホルダーサイズのリモコンやRFID(無線ICタグ)のことで、日本で言うリモコンキー・スマートキーと同じ意味である。

近年ハーレーダビッドソン(HARLEY-DAVIDSON )に採用されているスマートセキュリティシステムにおいても使用され、キーフォブを持ってバイクに近づくことでエンジン始動できるようになる。キーフォブの電池が切れたり故障した場合は、任意の5桁の暗証番号を入力することでエンジン始動が可能。

FOBとは、Frequency Operated Buttonの頭文字をとったもので、直訳すれば「周波数操作ボタン」、つまり無線の周波数を使ってボタンで操作する鍵という意味だが、ハーレーダビッドソンのキーフォブには特にボタンは付いていない。

キーホール

鍵穴、キーガイドとも言い、鍵を差し込む穴。

キーライン
(KEYLINE)

ドアの鍵および車の鍵、キーマシン、イモビライザー(トランスポンダー)技術の設計と製造を専門とするイタリアのメーカー。

当店でも、キーラインのコンピューターキーマシンやイモビライザークローンマシンを使用している。

キーレス錠

扉の戸締りに鍵を使わない錠前。

機械式暗証番号錠、ボタン錠、テンキー錠、カード錠、リモコン錠、指紋錠などがある。

刻みキー
(ギザギザキー)
(キザミキー)

昔から使用されているギザギザしたカットの鍵。

最近の新築住宅ではディンプルキーやカードキー、自動車では内溝キーやレーザーキーが主流になり、ほとんど新規では採用されていないが、世の中に存在する総量としては未だ圧倒的にこのタイプが多い。

機械警備
(キカイケイビ)

空間センサー・マグネットセンサー・ガラス破壊センサー・熱感知センサー・シャッターセンサー・じゃロジーセンサー等が異常を検知することで、守衛や警備員が常駐していなくても短時間に対応できる警備システム。

法的には、警備業法第2条第5項に「警備業務用機械装置(中略)を使用して行う第1項第1号の警備業務」(「第1項第1号の警備業務」とは、いわゆる施設警備業務)として定義されている。

逆マスターキーシステム
(RMK)

マンション共同玄関のようにマンションやアパート、寮、社宅などの共用部に取り入れられている1つの錠前を複数の鍵で開けられるキーシステム。

各入居者の鍵は自分の部屋以外は開けられないが、共用玄関や共用の勝手口や通用口は入居者全員のキーで解錠できるキーシステムを「逆マスターキーシステム」と言う。

美和ロックWEBカタログより引用

金庫センサー
(キンコセンサー)

金庫への破壊や持ち去りを感知するセンサーで、主にセコムやアルソックなどの警備会社がオプションとして顧客に提供している。

金庫破り
(キンコヤブリ)

事業所や事務所などに侵入し、その場で金庫を破る、または搬出して盗む窃盗のこと。

クリックボール

キーを廻す際、キーを抜く位置に誘導するボール

クレセント錠

アルミサッシ窓などの室内側に取り付けられている施錠するための金具。

回転させて受け金具に掛ける部分が半円形で三日月のようなのでクレセント(三日月)と呼ばれてる。

ガラスを破られると簡単に開けられてしまうため、鍵付きクレセントやダイヤルクレセントに交換したり、貼ってガードやファスナーロックなどの窓用補助錠を併用することで防犯性が上がる。

 

【参考事例】マンション ベランダ 掃き出し窓 YKK 家研 クレセント CUK500 交換 取替え

【画像は鍵付きクレセント KAKEN CUK-800】

グレビティヒンジ
(グラビティヒンジ)

スプリングや油圧を使用せずに閉扉するための丁番で、ドアを開くとヒンジに組み込まれたコマによりせり上がり、放すと重力により自動的に閉まる。旗丁番タイプとピボットヒンジタイプがあり、BEST、SYS(シブタニ)、LAMP(スガツネ)などのメーカーが製造している。

 

【参考事例】商業施設トイレ個室ドアが下がっていて鍵が閉めにくい 鍵が掛からない BEST(ベスト)グレビティヒンジ 位置調整 修理

シブタニホームページより引用

グレモン錠
(グレモンハンドル)

扉や窓についているグレモンハンドルを操作することで上下にロッドを突き出して戸締りするタイプの錠前で、ハンドルがロックの役割も兼ねる。

グレモンハンドルを使用することで扉が枠に密着するため密閉性が高い。そのため工場やビル、シェルター、高圧受電設備、電磁波防護扉などによく使用される。

また、防音性も高いため、音楽スタジオや防音室には防音扉と組み合わせて使用される。

 

【参考事例】音楽スタジオ スチール製防音ドア グレモン錠 グレモンハンドル 美和 本締り錠 MIWA U9DA-1 取り付け

ケーアイエス
(KIS)

KIS(ケーアイエス・ケイアイエス)とは、金庫に使用される鍵で、キーヘッドが黒い電子キー(磁石キー)タイプとディンプルキータイプがある。

キーヘッドが黒い電子キー(磁石キー)タイプは美和ロックのOEM製品で、キングクラウン(日本アイ・エス・ケイ)の金庫に使用されており、金属製の板に埋め込まれた磁石の極性により外筒部分の磁石が反発することでシャーラインが揃い内筒が回るという仕組みになっている。

磁石を使用しているので、強力な磁石の近くに鍵を置いたりすると磁性が変わってしまい開かなくなる場合があるので注意が必要である。

ディンプルキータイプは、株式会社ファーストロック(FIRST)のOEM製品となっている。

ケースハンドル錠

ケースハンドル錠とは、使わないときには取っ手が折れて収納できるハンドルが付いた錠前。

建具の面から出っ張らないのでシャッターのくぐり戸や非常扉などで使用されるが、使用する度にハンドルを起こさなければならないので常用するには不便である。

両面ケースハンドルと片面にドアノブが付く片面ケースハンドルがある。

 

【参考事例】シャッターくぐり戸 ゴール ケースハンドル錠 GOAL PSC ディンプルキー V18シリンダー交換 取り替え

ゴールホームページより引用

ケースロック
(箱錠)

錠ケースが箱型でドアの框に掘り込んで取り付ける施解錠できる錠。

ノブやハンドルとシリンダーやサムターンが別々になっている錠前で、箱錠とも呼ばれる。

デッドボルトとラッチボルトという錠に必要な一切の機能が箱型のケースに納められている。

破壊に対する強度が円筒錠やインテグラル錠よりも高く、耐久性も高いので出入口で主流として使用されている。

 

【参考事例】商業施設 事務所出入り口 MIWA LA レバー故障 交換 取替え

 

 

美和ロックWEBカタログより引用

警察白書
(ケイサツハクショ)

その時代の社会背景を元に、どのような犯罪が発生し、それに対して警察がどのような対策を講じているかを知ることができる資料

【警察白書|警察庁Webサイト

こじ破り
(コジヤブリ)

ドライバー等を使って錠前部分をサッシのガラス溝に差し込み、サッシの錠前を直接開錠してしまう方法

こじ破りはガラス破りの手口のひとつで、ドライバーなどを使って窓ガラスをこじるように窓ガラスに穴を開ける手口。

打ち破りと違い、ガラスを割る時に大きな音が出ないので周囲が気がつきにくい。

こじ開け
(コジアケ)

枠と扉の間にバールなどを差し込み、てこの原理でこじ開けて解錠する荒っぽい手口。

デッドボルトに強い負荷がかかり錠前が壊される場合と、錠前は無傷で枠側のストライクが壊される場合がある。

コンストランクションキー
(コンスキー)

建築工事中のみ使用できるキーのこと。

施工後はシリンダーを変更しなくても、オーナーキーで開け閉めすることで今まで使用されていなかったタンブラーが解除され、コンストラクションキーをが使えなくなるシステム。

そのため、コンストラクションキーはオーナーキーより短い。

コンストラクションキーには「工事中使用」「コンスキー」などの刻印がある。

コードグラバー
(Code Grabbing)

専用の機械でスマートキーの電波を傍受し、IDコードをコピーしてスマートキーを複製するというリレーアタックに次ぐ新しい自動車の盗難手口。

リレーアタックとは違い単独での犯行が可能で、100mほど離れている場所からでもコピーされる可能性がある。

対策としては、リレーアタック同様、電波を遮断するキーケースや金属製の缶に入れる。

コード複製
(コード作製)
(コードフクセイ)

コード複製とは、純正キーではなく合鍵しかない場合に合鍵の山をなぞって作製するのではなく、合鍵の段差を読み取り純正キーと同じデータで切り直す事をいう。

コード作製という似た言葉があるが、こちらは鍵が1本もない状態でキーナンバーからコードを調べて作製する事をいう。

ただし、全てのシリンダーにコードがあるわけではなく、主に自動車、オートバイ、ロッカー、キャビネット、物置と一部の住宅用シリンダーに限られる。

ゴール
(GOAL)

1914年11月に大阪白玉錠製作所として創業された鍵と錠の製造販売を行う企業で、1932年には 日本初のシリンダー錠を、1959年 には日本初の円筒錠「ユニロック」の製造販売を開始した。

1964年 に株式会社ゴールと改称し、現在では鍵業界シェア2位のメーカーである。

創業の地が大阪市なので、主に関西方面に広く普及している。

ゴールホームページより引用

固定変換ダイヤル
(コテイヘンカンダイヤル)

固定変換ダイヤルとは、ダイヤル番号が固定されていて番号を変更することができないダイヤルで、主に家庭用耐火金庫に使用されている。

対して、業務用金庫や防盗金庫には百万変換ダイヤル(自由変換ダイヤル)というダイヤルが使用されており、こちらはダイヤル番号の変更が可能となっている。

近年製造された固定変換ダイヤルのほとんどは暗証番号が4つある4枚ダイヤルだが、明治・大正・昭和初期に製造された金庫では暗証番号が3つの3枚ダイヤルのものも多く、暗証番号の代わりに「イロハニホヘト…」のイロハ順や、「子丑寅卯…」の十二支が使われている物もあった。

後藤製作所
(ゴトウセイサクジョ)

国内ブランクキーで圧倒的シェアを持っている企業。

流通ルートによって、FUKI,GSS,GTS,W&S,G&Sなどに刻印が変わる。

サムターン

ドアの室内側についている錠の開けえ閉めに使用するつまみ。つまみを回すことによりカンヌキ(デッドボルト)を操作する。

サムターン回し

ドアの隙間や郵便受け、ドアスコープなどから特殊工具を差し込んでサムターンを外側から回す解錠手口。

近年では対策として、スイッチ式サムターンなどの防犯サムターンが普及しているが、それをも開錠できる特殊工具も存在する。

サムラッチ錠

ハンドルを握って、サム(親指)でつまみを押し下げることでラッチボルトを引っ込めるタイプの錠前。

日本で普及しているサムラッチ錠は装飾が施されている場合が多いため、装飾錠またはサムラッチ装飾錠とも呼ばれる。

1970年から1990年頃にかけて多くの住宅で採用されたが、近年では経年劣化により、親指で操作する部分が固くなり扉が開きにくいという不具合が増えている。

 

【参考事例】YKKドア GOAL アンティーク錠 サムラッチ (装飾錠) GB-49 鍵交換

左右勝手
(サユウカッテ)

鍵業界で扉の勝手を聞く時に使用する言葉で「左右勝手はどっち?」などといった使い方をする。

扉が開く側に立ち、丁番やピボットヒンジなどの吊元が左に付いているものが左勝手、右に付いているものが右勝手という。

差し込み栓錠
(シリンダー栓錠)
(サシコミセンジョウ)

差し込み栓錠とは、棒を差し込んでから鍵を回すことで棒が引っ張り出せなくなり施錠されるという仕組みの錠前でシリンダー栓錠とも言われる。

キンマツ、ダイマツ(大松)、ナカニシ(中西産業)、BEST(ベスト)、ジョープリンス竹下などのメーカーが販売しているようだが、実際に製造しているのかOEMなのかは謎に包まれている(私調べ)

主にキャビネット錠、事務機、ロッカーなどに使用されるが、框の狭い古い引き違い戸にも使用されていることがある。

構造上、施錠すると室内から解錠することができないので、中に人がいるのに間違って鍵を掛けてしまうと監禁状態になってしまう。

 

【参考事例】事務所サッシ こじ破り 被害 BEST(ベスト)シリンダー栓錠 ダイマツ(大松) 差込栓錠 切り替え 交換

シャッタースイッチ
(シャッターボックス)
(スイッチボックス)

シャッタースイッチとは、電動シャッターを操作するスイッチのことで、関係者以外が操作できないよう、スイッチボックスやシャッターボックスと呼ばれるステンレス製の箱の納められている。

埋込タイプと露出タイプがあり、蓋に取り付けられたカムロック錠を鍵で開けてボタン操作をする。

 

【参考事例】文化シャッター 電動シャッタースイッチ スイッチボックス シャッターボックス 鍵紛失 鍵開け シリンダー交換 カムロック取り替え

シャッターセンサー

シャッターの開閉を検出するセンサーで、主に警備会社が不法侵入を検知するために設置する。

竹中エンジニアリング株式会社ホームページより引用

シャーライン(シアライン)

シャーライン(シアライン)とは、シリンダーの回転を阻害しているタンブラーピンが位置する外筒と内筒の境目の事を言う。

正しい鍵を差し込むことでシリンダー内部のピンが押し上げられてシャーラインが揃い内筒を回転させることができる。

シリカ
(SILCA)

世界最高レベルの性能を誇るキーマシンをはじめ、レーザーキー、トランスポンダーキーなど防犯性の高い鍵の合鍵資材を展開するイタリアの老舗メーカー。

当店でも、ディンプルキーマシン、コンピューターキーマシン、イモビライザー、イモビライザー(トランスポンダー)システムチップ複製機器などを使用中。

トランスポンダー複製デバイス【 RW4 Plus】

シリンダー錠

シリンダー(円筒)に鍵を差し込むタイプの錠前で、住宅で最も一般的に採用されている。

錠ケースに固定された外筒の中に鍵穴がある内筒が入っていて、内筒と外筒それぞれにタンブラーが入っている。

正しいキーを挿し込むと、全てのタンブラーが外筒と内筒が接する部分(シャーラインまたはシアライン)で揃い、内筒が回転できるようになり施錠・解錠ができる。

シリンダー錠は、タンブラーの形状や原理により、ディスクシリンダー錠、ピンシリンダー錠、ロータリーディスクシリンダー錠、2WAYロータリーディスクシリンダー、可変タンブラーディスクシリンダー、マグネットタンブラーシリンダー錠などの種類がある。

コトバンクホームページより引用

ジャロジーセンサー

ルーバーと呼ばれる羽板で角度を変えることができる「ジャロジー窓」からの侵入を検知するセンサーで、主に警備会社が不法侵入を検知するために設置する。

竹中エンジニアリング株式会社ホームページより引用

事務所荒し
(ジムショアラシ)

会社、組合等の事務所に侵入し、金品を盗むこと

侵入盗
(シンニュウトウ)

空き巣や忍び込みといった手口に代表される家に侵入し財産を奪う犯罪

忍込み
(シノビコミ)

夜間家人等の就寝時に住宅の屋内に侵入し、金品を盗むこと

指定建物錠
(シテイタテモノジョウ)

住宅の玄関、その他建物の出入口の戸の施錠に用いられる錠で、防犯性能の向上を図ることが特に必要なものとして政令で定められたもので、シリンダー錠・シリンダー・サムターンの3つが該当する。

この ①シリンダー錠 ②シリンダー ③サムターン の3種類に関し、防犯性能の表示を義務化しており、性能表示シートを製品に添付して、消費者がその錠前の防犯性能を把握できるようにしている。

自主機械警備システム
(ジシュキカイケイビシステム)

警備会社が提供する機械警備とは違い、発報すると非常ベルやサイレン、フラッシュタイトなどの音や光により窃盗犯を威嚇・撃退するとともにスマートホンに通知が入るシステム。

警備会社と違い、機器を買い取ってしまえばランニングコストは掛からないが、オーナーが自分で対応しなければならない。

自動施錠
(ジドウセジョウ)

扉を開けたのちドアが閉まると自動的に施錠される機構で、主にマンション共用部、金庫室、ホテル、入退室管理システムを導入したオフィスなどで使用される。


(Lock)
(ジョウ)

扉や引き出し、機械などに取り付けられ、締まり機構と施開錠機構の両方を備えた扉を施錠(固定)するための機構。

錠の耐用年数
(ジョウノタイヨウネンスウ)

錠の耐用年数とは、錠の基本性能を保守・点検により維持できる期間をいい、製品寿命が原因で、生命・財産・身体への損害が発生する可能性がある市場出荷後の製品の経年劣化による重大事故を未然に防止するため、日本ロック工業会が業界各社を取りまとめ、一般消費者に注意喚起を促すことを目的に定めたものである。

錠の耐用年数ガイドラインは、建物(製品)引き渡し後あるいは購入後より、一般錠10年/電気錠7年となっている。

錠前
(lockset)
(ジョウマエ)

錠前とは、英語で「lockset」(ロックセット)のことで、扉に取り付ける錠「lock」(ロック)と、手に持って使用する鍵「key」(キー)のセットを指す製品分野での呼称。

日本では一般的に「錠」のことを「鍵」と呼ぶ場合が多いが、これは誤りである。

CP認定錠
(シーピーニンテイジョウ)

警察庁などによって防犯性能が高いと認められた防犯建物部品の錠で、CPのマークが付けられている。

CPとは「Crime Prevention」の頭文字をとったもので、防犯の意味を持っている。

CP錠は、約7割の侵入盗が侵入をあきらめるとされる「5分」に耐えることを基準に、最近の侵入手口に応じた厳しい防犯性能試験を実施し、これをクリアしたものとなっている。

スイッチストライク

トロよけにデッドボルトが入ったかどうかを検知するマイクロスイッチが組み込まれたストライク。

一般的には多目的トイレに使用されることが多く、空室か使用中かを表示灯で教えてくれる。

スウィングドア

ヒンジを軸にドアが内外両方向に開閉するドアのことを言う。

自動的に閉まる機構を持つため、搬入搬出の際に荷物を積んだ台車やカゴ車をドアに押し当てて通過することができ、その後ドアを閉める動作を必要としないため、スーパーマーケットやドラッグストアなどの商業店舗や工場で間仕切として使用される。

スタンダード型

スタンダード型とは、パラレル型と対をなすドアクローザーの形式の一つで、ドアの開く側に取付けるタイプのドアクローザーを指す。

古くから使用されているためスタンダード型と呼ばれている。閉扉した状態だとメインアームと連結アームの向きがドアに対して垂直になる。

ドアの開く側に取り付けるため美観を損ね、気候や砂埃の影響も受けるので住宅ではほとんど使用されず、主に内開きドアに使用される。

 

【参考事例】店舗外部トイレドアがバタンと閉まる ダイハツディーゼル ニッカナ(NHN)ドアクローザー油漏れ RYOBI S-202 ドアチェック交換 取り替え

NEW☆STER 日本ドアーチェック製造ホームページより引用

ストライク
(受座)

錠ケースから出てくるラッチボルトやデッドボルトを枠側で受ける金具で受座とも呼ばれる。

スマートキー

キーとクルマが電波で交信することで、機械的なキーを使わずにポケットやカバンに入れた状態でドアロックの開け閉めやエンジン始動を行える鍵の事を言う。

世界で初めて採用されたのは、1993年発売のシボレーコルベットで、それに続いたのは1998年発売のメルセデス・ベンツSクラスの4代目モデルだった。

日本車で初めて採用されたのは、2000年発売の3代目セルシオで、全車標準搭載ではなくオプションとして設定された。

自動車メーカー各社によって呼び方が異なり、トヨタは「スマートエントリー」、日産は「インテリジェントキー」、ホンダは「Hondaスマートキー」、スバルは「アクセスキー」、三菱は「キーレスオペレーションキー」マツダは「アドバンストキー」、ダイハツは「キーフリー」、スズキは「携帯リモコン」と呼ばれている。

また、現在では自動車だけにとどまらず、新築住宅ではスマートキーが当たり前になってきている。

セキュリティゲート

入退室管理システムにおいて、共連れを防止する目的で物理的に1人ずつしか通れないようにする駅の改札口のようなゲート。

他にも回転ドアのようなロータリーゲートタイプの製品もるが、いずれも高額な設置費用が掛かる。

ドルマカバホームページより引用

センサライト

人が近づくと熱線センサが感知し、自動的に点灯して威嚇するライト

施錠
(セジョウ)

扉や窓についている錠に鍵をかけること。また、錠をおろして閉ざすこと。

倉庫荒し
(ソウコアラシ)

会社等の倉庫に侵入し金品を盗み出すこと。

外締り錠
(ソトジマリジョウ)

外締り錠とは、内側から施錠の必要のない場合に外側からのみ鍵で施解錠出来る錠前。

一般的には引違い戸の外障子の召合わせ部に取り付ける錠前の事を指すが、開き戸に使用される錠前でも外から施錠して中から開錠できない錠前であれば外締り錠である。

空錠
(ソラジョウまたはクウジョウ)

施錠装置がついていないラッチボルトによる仮締機構のみの錠前で、インテグラル空錠、レバー空錠、プッシュプル空錠や、円筒錠の空錠もある。

タンパスイッチ

防犯警報設備がこじ開けなどにより不正に開けられたを場合に、警報を発する目的で機器に組み込まれたスイッチ。

タンブラー

シリンダー錠を構成する可動部品で、ピン状のピンタンブラーと板状のウェハータンブラーがある。

鍵を挿していない状態ではタンブラーが揃わず内筒を回せないが、正しい鍵を挿すことでタンブラーがシャーラインで揃い回転させることができるようになる。

他にも18世紀に発明されたレバータンブラー錠があるが、シリンダー錠とは仕組みが異なる。

担架等緊急運搬用エレベータートランクキー EMTR
(E.M.T.R)

担架等緊急運搬用エレベータートランクキー(E.M.T.R)とは、病人等をエレベーターに載せる際にエレベーターの突き当たりに付いている鍵を開けて扉を開けることにより、病人等を寝かせたまま担架やストレッチャーで搬送できる仕組みで、平成14年までマンションによりバラバラだった鍵を、全国消防長会の要請により日本エレベータ協会が平成15年10月からNKC製のキーナンバーEMTR422に統一した。

これにより、救急隊が所持するEMTR422の鍵でほとんどの物件を解錠することができるようになり、鍵を所持している管理人や理事長が不在でも対応できるようになった。E.M.T.RはEmergency Medical Trunk Roomの略である。

 

【参考事例】担架等緊急運搬用(E.M.T.R)エレベーター トランク キー シリンダー交換 取り替え

玉座
(タマザ)

丸い取っ手のことで、握ってひねることでラッチボルトの出し入れを行う。

ドアノブ、握り玉(にぎりだま)とも呼ばれる。

 

耐火金庫
(タイカキンコ)

主に火災で紙幣や書類やデータディスクが焼失するのを防止する目的の金庫で、日セフ連(日本セーフ・ファニチュア協同組合連合会)では、JIS(日本工業規格)に基づき0.5~4時間にわたる耐火試験などの基準を設けている。また、工具を使った「扉のこじ開けなどの破壊行為」に対する一定に防盗基準(TS-15)を設定し、認定している。

チューブラー本締錠
(チューブラホンジマリジョウ)

本締り機能がチューブ状のケースに内蔵されている錠で、 取り付けのためのドア加工は2方向から丸く穴を開けるだけなので施工性が高い。

しかし、コンパクトなので構造的にこじ開けなどには弱い。

チューブラ錠

錠の機構部がチューブ状のケースに内蔵されている錠で、 取り付けのためのドア加工は2方向から丸く穴を開けるだけなので施工性が高い。

ラッチボルトのみでデットボルトがないため、施錠方法は扉を閉めた後ラッチを固定して動かないようにすることで、デットボルト代わりにするという簡易的な方式となっている。

チリ

建築業界では壁面から部材の表面までの段差寸法を意味するが、鍵業界ではドアと枠、あるいはドアとドアの隙間寸法の事を指す。

丁番
(チョウバン)

開き戸や開き窓、家具の扉などの開閉に用いる軸金具で、英語ではHinge(ヒンジ)

平丁番・長丁番・抜き差し丁番・スプリング丁番・ギボシ丁番・フランス丁番・旗丁番・ピボットヒンジ・グレビティヒンジ(グラビティヒンジ)などの建具用丁番の他、スライド丁番・ガラス丁番などの家具用丁番がある。

蝶番
(チョウツガイ)

扉や蓋を開閉させる部品の事で、その形状が蝶々に似ている事から 蝶番(ちょうつがい)と呼ばれるようになったが、現代では丁番(ちょうばん)と呼ばれる場合が多い。英語ではHinge(ヒンジ)

ツーパーソン照合
(ツーパーソンショゴウ)

入退室管理システムにおいて、特定の権限者の立ちあいが必要な部屋や相互監視が必要な重要な部屋へ入室する際に、2名の連続照合でないと解錠できない機能。

アズビルホームページより引用

通電時施錠型
(ツウデンジセジョウカタ)

連続通電中は施錠、遮断されると開錠される電気錠。

停電時は自動的に解錠されるため主に避難経路などの確保を重視した場所に使用される。

代表的な物に電磁石錠があるが、停電時には開いてしまうため、セキュリティを重視する場所には向かない。

バッテリーなどのバックアップ用電源を用意すれば停電時でも施錠状態を維持できるが、バッテリーが切れれば解錠されてしまう。

通電時解錠型
(ツウデンジカイジョウカタ)

通電している間だけ解錠するタイプの電気錠。

停電時に施錠状態を保持するため、金融機関などセキュリティを重視した場所に使用される。

バックアップ用電源がない場合、停電時はキーまたはサムターンでしか解錠できない。

通電金具
(つうでんかなぐ)

通電金具とは、扉と枠間を通線するための部品で、彫り込みタイプ、面付タイプ、丁番タイプ、引戸タイプなどの種類がある。

通電金具を使用することによりケーブルにストレスがかかることなく扉の動きに追随するため、断線などのトラブルを防ぐことができる。

テンキー錠

暗証番号にて開錠操作をする錠で機械式と電気式がある。

0から9までの10個の数字ボタンと#・*・A・Bなどの組合わせで暗証番号を入力して施錠・解錠する。

鍵の紛失、盗難、複製による不正な解錠を防ぐことができるが、暗証番号が漏洩すると簡単に何度も侵入されるリスクがあるため暗証番号の管理が重要となる。

ディスクシリンダー
(ニーヨンパ)

ディスクシリンダーとは、美和ロックが製造販売していたディスクタンブラー錠で、1967年から製造開始された物が67(ロクナナ)ディスクシリンダー、1973年以降に製造された物が73(ナナサン)ディスクシリンダーというのが正式名称ですが、73ディスクシリンダー用のブランクキーがH248という品番のため、鍵業界では通称ニーヨンパと呼ばれています。

安価で大量生産できるため、日本国内の一戸建て・アパート・マンション・公団・市営住宅等で爆発的に採用されましたが、ピッキングで簡単に開けられてしまうことが明らかになり社会問題となりました。

現在では完全廃盤となっており、子鍵以外は手に入れることができないため、オートロックマンションなどの共用部でがマスターキーシステムや逆マスターシステムが組まれている場合で故障した場合は、違うシリンダーに交換するしかありません。

73ディスクシリンダー(ニーヨンパ

ディスクタンブラー錠

ディスクタンブラーを使用したシリンダー錠で、ピンタンブラー錠のピンをディスクに置き換えた構造である。

ディスクは円盤と言う意味だが、実際のタンブラーは長方形の板なので円盤とは程遠い。

長さの違うディスクタンブラーとスプリングが内筒に入っており、鍵を差し込まない状態ではタンブラーの片側が外筒側に飛び出しているため障害となって内筒を回転させることが出来ない仕組み。

構造がシンプルで耐久性が高く、ほこり等にも強いので、自動車やバイクには主にディスクタンブラー錠が使用される。

ディンプルキー

片側がギザギザした鍵を使用するピンタンブラー錠の一種で、クレーターのようなくぼみ(ディンプル)があるキー。

当店にお問い合わせいただくお客様は「テンプルキー」または「ティンプルキー」と間違えて覚えている方が非常に多い。

「テンプル」だと意味が寺院やこめかみの鍵になってしまうが、おそらく誤認している方のほとんどは「固めるテンプル」に影響されていると思われる。恐るべしジョンソンっ!!

ギザギザキータイプでは、ピンタンブラーが12時の位置1方向に配置されているだけだが、ディンプルキーは1~5方向にピンタンブラーが配置されており、それぞれのピンタンブラーがディンプル部分にはまることでシャーラインが揃いシリンダーを回せるようになる。

ピンタンブラーが配置されている位置が多いほど耐ピッキング性能が上がるが、ピンタンブラーが1方向にしか配置されていないディンプルキーは、ギザギザキータイプのシリンダーと耐ピッキング性能はあまり変わらない。

ディンプルキーは合鍵の作製ができないといわれる場合もあるが、当店ではほとんどのディンプルキーの合鍵の作製が可能である。

デッドボルト

扉を施錠するためのカンヌキで、鍵及びサムターンで操作する。

デッドボルトが枠に取り付けられたストライクに収まることにより施錠される。

出店荒し
(デミセアラシ)

休日又は夜間など、閉店中の店舗に侵入し金品を盗むこと。

電気ストライク
(デンキストライク)

枠側の錠受け(ストライク)を電気的に解錠できるようにした電気錠で、扉に設置した自動施錠タイプの錠前と組み合わせて使用する。

マンションのエントランスや、設置する扉の框の奥行が少なく電気錠を設置できない場合に使われることが多い。

電気錠
(デンキジョウ)

錠を遠隔操作できるように、電気的に施解錠をする機構を組み込んだロックシステムのこと。

基本的に電気錠本体・電気錠制御盤・認証装置がセットになっている。

電磁石錠
(デンジシャクジョウ)

電磁石を利用した電磁ロックで、防水性が高いため屋外の使用に適しており門扉などでよく使用されている。

電磁石なので 通電時のみ施錠されるため通電が切れたり停電すると解錠する。

機械的に動作する部分が少ないため、部品の摩耗などによる性能への影響がほとんどない。

本体とストライクプレートに隙間がある状態では吸着しないため、指などを挟んだ状態で吸着してしまうことはなく安全。

TSAロック
(ティーエスエーロック)

TSAロックとは、2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ以降、アメリカ合衆国国土安全保障省の運輸保安庁(Transporation Security Adoministration)から認定を受けた旅具等に備えられた施錠機構の総称で、「赤い菱形(TravelSentry+社製)」または「赤い松明(SafeSkies+社製)」のマークが付いている。

飛行機に搭乗する際の手荷物または預け入れ荷物はTSA係官が中身を目視検査することになっているため、TSA係官が持っているTSA専用のマスターキーを使い開錠して検査後施錠される。

TSAロックではない手荷物が預け時に施錠されている場合、錠を破壊することが認められている。

 

【参考事例】スーツケース 3ケタ暗証番号 TSAロック ダイヤル錠 ダイアルロック 解錠解読 鍵開け

ドルマカバ
( dormakaba)

ドルマカバジャパン(旧名 日本カバ)は、世界トップブランドの錠前メーカーで、主要製品は特許により合鍵作製を禁止している。

「カバ」ブランドで広く認知されているリバーシブルディンプルキーシリンダーは、1934年に世界初の革新的な製品として販売が始まった。

2015年9月にドイツのDorma社とスイスのKaba社が合併し、新生 dormakaba 社として現在世界130カ国以上において使用されている。

 

 

ドルマカバホームページより引用

トップピボット

フロアヒンジを使用するドアの上部に取り付けられるドアの回転を支える上軸。

ドア上枠の軸受けにはめ込み使用する。

日本ドアーチェック製造ホームページより引用

トライアウトキー

トライアウトキーとは、そのシリンダーの鍵違い数全てもしくは、解錠可能性の高い段差の組み合わせをセットにしたもので、鍵業界では主にGM(ゼネラルモーターズ)の6カットと呼ばれるシリンダーで使用されている。

なぜGM6カットでトライアウトキーが使用されているかというと、GM6カットはサイドバーという特殊な構造を採用しており基本的にピッキングでの解錠が非常に困難なうえ、ピックでタンブラーを弾くとバネがその勢いで飛び出でて壊れてしまうという特徴があるからである。

GM6カットトライアウトキーは、全て刻みの中間値の配列でできており、全部で229本の鍵で構成されているが、キャデラックなど一部車種では229種類全て試しても開かない場合がある。

トランスポンダー
(transponder)

トランスポンダー(transponder)とは、トランスミッタ(送信機)とレスポンダ(応答機)の合成語で、イモビライザーシステムに使用される鍵のキーヘッド部分に埋め込まれているイモビライザーチップのこと。

トランスポンダーと車両側のキーシリンダに装着されたアンテナコイルを通じた電波のやりとりで暗号化されたIDコードの照合が行われ、一致した場合のみエンジンが始動する。

TDK TECH-MAGより引用

ドアガード

住宅の玄関やホテルの内扉などにつけられている防犯金具で、室内から扉をわずかに開けて来訪者を確認するときに使用する用心鎖の一種。

U字型と棒型のタイプがあり、基本的に内部から掛ける内締り錠だが、外部より鍵や暗証番号で開け閉めできるタイプの物も存在する。

ドアロック、ドアバー、バーロック、アームロックとも呼ばれることがある。

 

【参考事例】賃貸マンション玄関 ドアガードが勝手に掛かった 解錠 鍵開け

ドアクローザー
(ドアチェック)

ドアを自動的に閉めるための油圧装置で、人によって開けられたドアを自動的に閉める機能と、急激に閉じることがないよう動作を緩慢にする機能がある。

製品により、扉をある角度まで開け放った場合に開いたままの状態で保持する機能(ストップ)や、風などで不用意に扉が開いて壁などに激突しない機能(バックチェック)がついている物もある。

オイルダンパー(減速装置)を使用しているため、故障するとオイルが漏れてくる場合が多い。

取り付け方法によりスタンダード型とパラレル式型があり、スタンダード型はドアの開く側に、パラレル型はドアの開く反対側に取付ける。

 

【参考事例】三協立山アルミ 玄関 ドアクローザー(ドアチェック)RYOBI 20シリーズ 交換

ドアスコープ
(ドアビュアー)

玄関などのドアに取り付けるのぞき穴でドアを開けずに来訪者を確認できるが、外から簡単に外せる物があり、そこから特殊工具を入れてサムターン回し解錠される可能性がある。

ドアスコープは和製語で、他にはドアビュアー・ドアアイ・マジックアイ・ドアメガネとも言う。

カープホームページより引用

ドアチェーン
(door-chain)

防犯目的で玄関のドアに取り付けられる鎖状のもので、室内から扉をわずかに開けて来訪者を確認する時に使用する防犯金具。

用心鎖とも呼ばれる。

 

【参考事例】MIWA ドアチェーン付きサムラッチ装飾錠修理

クマモトホームページより引用

共連れ
(トモヅレ)

入退室管理をしている進入制限区域へ立ち入る許可のある人の進入に乗じて別の人が一緒に進入制限区域に立ち入ること。

防止策として、アンチパスバック・セキュリティゲート・監視カメラ・インターロックゲートなどがある。

同一キーシステム
(ドウイツキーシステム)

複数のシリンダーを一本の鍵で施開錠できるシステムで、二か所のシリンダーを一本の鍵で開け閉めできるシリンダーは二個同一シリンダーと呼びます。

例えば、玄関ので使用している鍵で勝手口も開け閉めしたいという場合、玄関の鍵のキーナンバーを指定して錠前メーカーに発注することで可能となりますが、メーカーによってはできない場合もあります。

 

 

美和ロックWEBカタログより引用

戸先錠
(戸先鎌錠)
(トサキジョウ)

戸先錠(引戸錠)とは、引戸を閉めた時に、枠に当たる部分である戸先につける錠前で、」その構造上デッドボルトが鎌状のなっているため戸先鎌錠とも呼ばれる。

 

【参考事例】YKKap アルミサッシ 片引き戸 戸先鎌錠 AS-18B 鍵交換 取り替え

戸襖錠
(トブスマジョウ)

戸襖錠とは、川口技研(GIKEN)が製造販売している室内用間仕切錠の一種で戸襖に取り付けて使用する。

戸襖は主に和室と洋室の間仕切りドアに使われるもので、洋室側は合板やクロス張りなどで仕上げ、和室側は襖紙を張って襖仕上げにしたものである。

洋室側はドアノブやレバーハンドルで、和室側は襖の引き手のようなデザインになっている。

 

【参考事例】川口技研(GIKEN)ホーム戸襖錠 部屋のドアに鍵をつけたい マツ六 ECLE リフォーム用レバーハンドル錠 鍵付き間仕切錠 加工交換 取り替え

川口技研(GIKEN)ホームページより引用

戸車
(トグルマ)

戸車とは、引き戸や引違い戸の下に設置する金物で、一枚の戸に対して通常2個使用される。

戸車がレールの上を転がることで引き戸を滑らせ、スムーズに開閉が出来るようにするため設置される。

戸車には、Vレール用戸車(フラッター戸車)、平型戸車、丸型戸車、サッシ取替戸車、調整戸車、重量戸車などの種類があるが、アルミサッシの引戸や引違い戸に使用されるのはサッシ取替戸車となる。

扉厚
(DT)
(トビラアツ)

錠前を設置する扉の厚み。

錠前交換の際にバックセットと並んで重要な寸法で、適合範囲でないとシリンダー・サムターン・レバーハンドル・玉座などがうまく取り付けられない。

内筒
(ナイトウ)

シリンダー錠の部品で、 鍵を差し込み回転する部分。

シリンダーは外筒と内筒からなり、外筒は錠本体ケースに固定されていて、内筒は正しい鍵を挿入すると回転可能となり施解錠ができる。

dav

南京錠
(Padlock、パドロック)
(ナンキンジョウ)

巾着の形をした持ち運び可能な錠前で、輸入された当時は巾着錠・西洋錠と呼ばれた。

日本における南京錠という名は、外来品や珍しいものや小さいものが「南京」を冠して呼ばれたことに由来する。

 

【参考事例】ルイヴィトン(LOUIS VUITTON)ペガス60 モノグラム キャリーバッグ カデナ(南京錠)解錠鍵開け鍵作製

長沢製作所
(NAGASAWA)
(ナガサワセイサクジョ)

1916年(大正5年)9月創業の建築金物の製造販売を行うメーカーで、NAGASAWA、KEYLEX(キーレックス)、KODAI(古代)などの自社ブランドを持つ。

特にKEYLEX(キーレックス)は、機械式ボタン錠として圧倒的シェアを誇り、JRや百貨店・スーパーマーケットなど特定多数が出入りする場所で多く採用されている。

入退室管理システム
(ニュウタイシツカンリシステム)

ID入力・ICカード・生体認証などで認証することで部外者の入室を防ぎ、いつ・誰が・どこに入退室したかを管理するシステム。

導入することで、情報漏洩防止、部外者侵入排除、鍵管理の簡素化を実現することができる。

ゲートごとに単体で運用できるスタンドアロンタイプとLAN経由でパソコンで管理運用をするタイプがあり、 パソコンで運用する場合は、専用ソフトにより各ドアの開閉状態、アクセス権限、ユーザー管理、ログ管理などを簡単に行うことがでる。

握り玉
(ニギリダマ)

丸い取っ手のことで、握ってひねることでラッチボルトの出し入れを行う。

ドアノブ、玉座(たまざ)とも呼ばれる。

捻締り(ねじ締まり)
(ネジシマリ)

捻締り(ねじ締まり)とは、大正時代から昭和初期にかけて使われた日本独特の金物で、引違い戸の召し合わせ部分に取り付け、ねじをねじ込むことにより戸締りを行う錠。

窓のように外部から解錠の必要のない場所に使われる内締まり錠と、それ以外の出入り口に使用される外締り錠、その両方の機能を持った内外締まり錠がある。

ノブ

千鳥のツッコミ担当。

または丸い取っ手のことで、握ってひねることでラッチボルトの出し入れを行う。

玉座(たまざ)、握り玉(にぎりだま)とも呼ばれる。

バイオメトリクス

声、顔、指紋、虹彩などの身体的特徴を用いた個人認証技術全般

生体認証(せいたいにんしょう)とは、バイオメトリック(biometric)認証あるいはバイオメトリクス(biometrics)認証とも呼ばれ、人間の身体的特徴(生体器官)や行動的特徴(癖)の情報を用いて行う個人認証の技術やプロセスである

バックセット
(B/S)

錠ケースのフロント面からシリンダーやレバーハンドルまたはノブの中心までの寸法で、通常はmm(ミリメートル)で表示する。

鍵業界では、バックセットはBSまたはB/Sと表記され、バックセット51ミリ、バックセット64ミリという呼び方をする。

錠前の種類により様々なバックセットがあるが、この寸法が扉と合わなければ正しく取り付けないため錠前の選定には非常に重要な寸法である。

この錠前はバックセット50mm

バンピング
(bumping)

バンプキーと呼ばれる特殊な形状の鍵を作製して解錠する方法。

原理的にはピンシリンダーや、その進化系であるピンタンブラーディンプルキーも解錠可能で、バンプキーさえあれば子供でも解錠可能などと一時期テレビやネットなどで話題になった。

しかし、実際には解錠可能な精度のバンプキーが出回ることもなく、錠前メーカー各社も上ピンを抑えるバネの強度をピンごとに変えるなどのバンピング対策を行ったため、2021年現在でも警察庁においてバンピング犯罪の摘発事例はなく、国内錠前メーカーの作る日本ロック工業会でも日本国内において犯罪として発生する可能性は非常に低く、過敏な心配は必要ないと発表している。

パニックオープン

介護施設・病院・マンションなどで、火災発生などの非常時に自動的にドアが開き避難を容易にする機能。

パラレル型

パラレル型とは、スタンダード型と対をなすドアクローザーの形式の一つで、ドアの開く反対側に取付けるタイプのドアクローザーを指す。

閉扉した状態だと、メインアームと連結アームがほぼ平行(パラレル)になるためこう呼ばれる。

ドアの開く反対側に取り付けるため、美観を損ねず気候や砂埃の影響を受けにくいので、最近の住宅にはほぼパラレル型が採用される。

 

【参考事例】マンション共用部ドア ドアクローザー(ドアチェック)故障 NEW★STAR(ニュースター)日本ドアーチエック製造株式会社をRYOBI S-202Pに交換 取り替え

NEW☆STER 日本ドアーチェック製造ホームページより引用

ピッキング防止法

ピッキング防止法は通称で、正式名称は「特殊開錠用具の所持の禁止等に関する法律」と呼ばれる。

ピッキング用具などの特殊開錠用具は、業務や正当な理由がある場合以外は所持や販売も禁止。

ドライバーやバールなどの指定侵入工具は、業務や正当な理由がある場合以外に隠して所持することを禁止している。

八万ロック
(tubular-lock)
(ハチマンロック、エースキー)

ピンタンブラー錠の一種でピンタンブラーが円状に配置され鍵穴が丸くなっている。

エースキーとも呼ばれるが、英語圏ではチューブラーキー(Tubular Key)と呼ばれている。

八万ロックの由来は、1955年に日本で初めて製造・販売したアルファ社の創業者が、技術者から「この鍵の鍵違い数は八万二千通り」と聞いたことから命名されたが、実は八十二万通りの間違いであった。

 

【参考事例】自動販売機ゴミ箱 エースキー 円筒状の鍵 丸い鍵 カムロック 変なところで鍵が抜けてささらなくなった ピッキング 解錠 鍵開け 修理

発報
(ハッポウ)

機械警備や自主機械警備システムなどが、感知器や発信機の作動により警報を発した状態。

セコムやアルソック等、警備会社の機械警備が発報した場合、近所に配慮するため警報音は鳴らず、主に壁面に取り付けたフラッシュタイトが点灯するとともに待機している警備員が現場に急行する。

警備会社と契約しない自主機械警備システムが発報した場合、非常ベルやサイレン、フラッシュタイトなどの音や光により窃盗犯を威嚇・撃退するとともにスマートホンに通知が入る。

破錠
(ハジョウ)

錠前あるいはシリンダーを破壊して解錠することで、破壊解錠の略語。

バッツキー(VATS KEY)

バッツキー(VATS KEY)とは、1986年頃から2004年頃まで使用された自動車用盗難防止システムで、シボレー、ビュイック、GMC、キャデラックなどのGM(ゼネラルモーターズ)車などに搭載されていた、現在のイモビライザーシステムの源流とも言えるセキュリティシステムである。
キーネックに豆粒ほどの15種類の抵抗が入っており、それが車側と一致しないとイグニッションシリンダーが回ってもエンジンがかからないという仕組みになっている。
正しくない抵抗値のキーでイグニッションシリンダーを回すと一定時間セキュリティランプが点滅して、正しい抵抗値のキーでイグニッションシリンダーを回してもエンジン始動しないようになっている。

ひょっとこ錠(筒錠)
(Bramah Lock)
(ヒョットコジョウ/ツツジョウ)

ひょっとこ錠(筒錠)とは、1784年にイギリスの発明家・錠前師であるジョセフ・ブラマーが発明した錠で、英語ではその名からBramah Lockと呼ばれている。

鍵穴に正しい切り込みの入った鍵を差し込むと、内部の丸板が押し込まれて6枚のディスクの切り込みが揃い鍵が回る状態になって施解錠できる。

主に古い金庫やイギリスのアンティーク家具などに使用されているが、その構造上ピッキングは困難である。

britannica.comより引用

ピッキング

純正キーや合鍵を使わず、テンションやピックなどの特殊工具を用いて鍵穴から解錠する手口。

2000年頃にピッキングでの犯罪が社会問題となったが、その後錠前メーカーの対策により現在ではほとんどの住宅用シリンダーにおいてピッキング解錠は困難である。

その他に、倉庫などで必要な品物を集める(ピックアップする)仕事の事も指す。

ピンタンブラー錠

長さの違う上ピンと下ピンの組み合わせで構成されるタイプの錠で、シリンダー錠の中では最もよく使われるタイプの一つ。

正しい鍵を挿入することで全ての上ピンが外筒部分に収まり、下ピンは内筒に収まることで、上ピンと下ピンの接合面が全て内筒と外筒の接合面(シャーライン)で揃い内筒を回すことができるようになる。

原型は紀元前4000年のエジプトで発明されたもので木でできており、扉と壁などとを水平ボルトが貫通することで閉じられており、この水平ボルトを抜くには、鍵を使ってピンタンブラー錠のピンに相当する「鉛直ボルト」をちょうどよい高さに押し上げて開錠していた。

 

引き寄せハンドル
(ヒキヨセハンドル)

引き寄せハンドルとは、防音サッシでクレセントの代わりに使用されるハンドル。

窓と窓を引き寄せることができるため密閉性と防音性が高まる。

 

【参考事例】戸建て掃き出し窓 防音サッシ HOWA 豊和工業 引き寄せハンドル 交換 取り替え

引戸錠
(ヒキドジョウ)

引戸用の錠前で、戸先につけられた鎌錠により施解錠され、戸先鎌錠とも呼ばれる。

玄関引戸以外に部屋の木製引戸に使用される物も含まれる。

引戸に彫り込んで取り付けるタイプと面付タイプの二種類がある。

引違戸錠
(ヒキチガイトジョウ)

二枚の引戸が重なる部分(召合わせ)に取り付けられる錠前で召し合わせ錠とも呼ばれる。

室内側と室外側の錠がかみ合うことで施錠されるが、古い木製引違い戸では、外締まり錠と室内側のネジ締り錠が別々についていることも多い。

病院荒し
(ビョウインアラシ)

病院、診療所等の建物に侵入し、金品を盗むこと。

入院病棟に侵入し、病室から財布や貴重品を盗む窃盗犯も含まれる。

百万変換ダイヤル
(自由変換ダイヤル)
(ヒャクマンヘンカンダイヤル)

百万変換ダイヤル(自由変換ダイヤル)とは、ダイヤルに連結されている4枚のディスクにそれぞれ割り振られた四つの暗証番号のうち、一番奥に位置するドライビングディスクの暗証番号「8」以外の三つの暗証番号を自由に変更できるダイヤルのことで、主に業務用金庫や防盗金庫に使用されている。

対して、固定変換ダイヤルは、ダイヤル番号が固定されていて番号を変更することができないダイヤルで、主に家庭用耐火金庫に使用されている。

百万変換の由来は、番号変換できる3枚のディスクそれぞれに0から99までの数字を設定出来る、つまり100通り×100通り×100通りで100万通りの組み合わせができる事からこう呼ばれている。(ただし、同じ数字は連続できないので厳密には100万通りではない)

表示錠
(ヒョウジジョウ)

トイレ、洗面所、浴室などに使用される現在使用中かどうかを色によって知らせる錠。

一般的に赤色は使用中で青色は空室を表す。

BLマーク
(ビーエルマーク・ベターリビングマーク)

BLマーク(BL制度)とは、優良住宅部品認定制度に基づいて、財団法人ベターリビングが品質・性能・アフターサービスなどが優良と認定した住宅部品につけられるマークで、一定期間の瑕疵保証が約束され、万全なアフターサービスを可能にするため保証責任保険と賠償責任保険が付く。

ファッションキー

住宅のキーや車のキーに、イラストや柄のある物、鍵の頭にマスコットなどが付いているカギ。

フラッシュドア

枠(わく)や桟(さん)で作った骨組みの両面に、合板などの面材を接着し、表面を平らにして一枚板のように仕上げた戸(ドア)。

フラッシュ(flush)とは「平面の、平らな」などの意味を持つ英語。

フラッシュライト

セキュリティシステムを構成する機器のひとつで、外壁に設置し、異常が発生した際に点滅することで周囲に異常を知らせるとともに、緊急対処員が駆けつける際の目印となるライト。

フロアヒンジ

お店の出入り口やマンションの出入り口などのドア(開き戸)の軸下の床に埋め込まれている装置。

内蔵スプリングと油圧の力によって、ドアが急に開いたり閉じたりしないように開閉スピードを調整する役割を持ち、ドアを90°付近でとめることができるストップ機能付きもある。

保証期間は1年で、約30万回開閉すると寿命を迎えると言われているが、一般的には5年から10年で油が漏れて閉まるスピードが早くなったり、錆びによって建て付けが狂い異音が出たり開けにくくなったり、部品の摩耗により所定の位置でストップしなくなったりする事が多い。

その場合、フロアヒンジ本体の交換と腐食の状態によってケースの交換が必要になるが、一般的な物で10万円~15万円ほどの交換費用が掛かる。

その他、ガラスのドアや石・タイル・じゅうたんの床面素材に対応した製品や防水性能を備えたフロアヒンジなどがある。

フロント
(面座)

ケースロックや本締錠など扉に彫込んで取りつける錠前のドア側面のカンヌキがある部分のプレート部分で、デッドボルトとラッチボルトがスムーズに動くようガイドの役目をする。

ほとんどの場合、ここにメ-カ-名や品番が刻印されているので、問い合わせの時に調べておくと便利。

アーマープレートと同義。

フロントサッシ
(アルミフロント)

フロントサッシ(アルミフロント)とは、建築業界で使用される言葉で、「全面・建物の正面」つまりフロントで使用されるアルミ建材のことを言う。

主に1階や店舗部分で使用されるアルミサッシを 意味し、住宅用アルミサッシと違い、流通加工業者が加工・組立および 施工を行う。

フロントサッシは、住宅用アルミサッシよりも厚みのあるアルミでできているため比較的頑丈である。

ブランクキー

カギ山が削られていない(未加工)状態のキーで、国内で販売されている物だけでも3000種類以上あるが、当店ではほぼ全て取り揃えている。

プッシュプル錠

近年の玄関でよく使われる、室外側からはハンドルを引く、室内側からはハンドルを押す動作で扉を開けられる錠前。

シリンダー二個と一体になったタイプと、プッシュプル空錠として独立したタイプがある。

ホームセキュリティ

住宅内に取り付けたマグネットセンサーやパッシブセンサーなどの機器が、火災やガス漏れ、侵入などの異常を感知して発報すると、警備会社のコントロールセンターに通報され、状況判断後に警備員が駆け付けるシステム。

堀商店
(HORI)
(ホリショウテン)

堀商店とは、1890年(明治23年)の創業の錠前と建具金物メーカーで、創業当時は欧米の錠前や建具金物などの輸入販売を行っていたが、大正初期より自社の錠前・建具金物・船舶金物などを製造販売するようになった。堀商店は、「安全性が高く堅牢なこと」「質感のある重厚なデザイン」を製品開発における理念としており、その質感の高さから建築士や設計士、デザイナーからの評価が非常に高い。また、伝統的建築物における錠前や金物の修理復元なども手掛け、伝統を守り続けている。

本締錠
(ホンジマリジョウ)

本締錠とは、ラッチボルトがなくデッドボルトだけを備えた錠前で、鍵をシリンダーに差し込んで回すかサムターンによってデットボルトを動かし開け閉めする。扉に彫り込んで取り付けるタイプと、面付けするタイプがある。

棒鍵
(ボウカギ)

棒鍵とは、レバータンブラー錠に使用される先端に旗錠の突起がついた棒状の鍵で、門扉・自動ドア・強化ガラス扉・古い金庫・アンティーク家具などに多く使われている。

補助錠
(ホジョジョウ)

補助錠とは、ドアや窓の主錠とは別に、防犯性を高める目的で補助的に取り付け錠前のこと。 面付本締錠と呼ばれる補助錠を取り付けると、デッドボルトを直接攻撃されなくなるため、バール等による破壊攻撃に対して非常に強くなるうえ、標準でサムターン回し対策もされている物が多い。

鍵で開け閉めするタイプの他に、近年では非接触IC、テンキー、指紋などで解錠ができる電池錠(電子錠)も普及している。

防犯カメラシステム
(ボウハンカメラシステム)

防犯カメラシステムとは、防犯カメラ(監視カメラ)映像をデジタルビデオレコーダーなどの録画装置で録画することにより状況監視を行うもので、近年ではデジタル化によりネットワークを経由することで遠隔地からリアルタイムで監視することがで切るようになった。

AHD(アナログハイビジョン)やHD-CVI、HD-TVI方式など、フルハイビジョン(1920×1080)で撮影できる防犯カメラが主流になっている。

防犯ガラス
(ボウハンガラス)

防犯ガラスとは、防犯フィルムが室内側のガラスに貼り付けるのと違い、ガラスとガラスの間に樹脂製の中間膜を挟み圧着させることで耐貫通性能を高めた合わせガラス。

中間膜の厚さにより防犯性能が変わり、30mil(0.76mm)はそこまでの強度はなくドライバーなどによるこじ破り対策程度で、主に流通している60mil(1.52mm)はそれなりの強度を持っており、こじ破り対策はもちろん、ある程度の打ち破り対策にも効果的と言われる。

中間膜の厚さが90mil(2.28mm)の物は非常に高い強度を持っているが、ガラスが厚くなるため一般住宅の既存サッシには入らない。

防犯フィルム
(ボウハンフィルム)

防犯フィルムとは、透明な樹脂製で、室内側のガラス面に貼ることで破壊行為による亀裂が生じても手が入る程の穴を開けにくくするフィルム。

350μ以上の厚さの透明フィルムが、官民合同会議で防犯性能があると認められており、200μ厚さの透明フィルムは準防犯フィルムと呼ばれる。

透明フィルムは型板ガラスには貼ることができないが、390μ以上の厚さの凹凸ガラス用フィルムは貼ることができる。

防盗金庫
(ボウトウキンコ)

防盗金庫とは、耐火性能に加え、バール、ハンマー、電動ドリル、ガス溶断器などの工具の破壊攻撃に耐える高い防盗性能を持った金庫で、持ち運びされにくいように軽い物でも100kgあり、重い物だと2t近くある。

扉には、ドリリングや衝撃や熱による攻撃を跳ね返すための特殊合金が用いられている物が多く、破壊にはかなりの時間を要する。

マグネットスイッチ

マグネットスイッチとは、機械警備で使用される侵入者や侵入行為などを発見するセンサーで、窓や扉が開いたときに作動する。

窓や扉の可動部にマグネット、枠側にスイッチを取り付け、警戒状態でそれが離れることにより発報する。

マグネットタンブラー錠

同極同士の磁石の反発力を利用してマグネットを外筒へ動かし内筒を回転させる方式の錠前

マスターキーシステム
(Master-Keyed=MK)

マスターキーシステムとは、複数の異なる錠前を1グループとし、そのグループ内の錠前を別の1本のキー(マスターキー=M.K. )で施開錠できるシステム。

マスターキーは親鍵とも呼ばれ、グループの管理者やオーナーが持つが、万が一紛失するとグループの錠前全てを交換しなければならなくなるため厳重な管理が必要となる。

美和ロックWEBカタログより引用

マルティロック
(Mul-T-Lock)

マルティロック(Mul-T-Lock)は、界70カ国で使用されているイスラエルのロックメーカーで、スウェーデンのアッサアブロイ(ASSA ABLOY)の子会社。

複雑なキーウェイ、ダブルディンプル、インタラクティブピンを採用しており、不正解錠や破壊解錠は非常に困難で軍隊にも採用されている。

合カギ作製には、専用カードと鍵の提示が必要。

窓用補助錠
(マドヨウホジョジョウ)

窓用補助錠とは、引違い窓・片開き窓・上げ下げ窓・滑り出し窓・倒し窓などのサッシ窓につける補助錠で、クレセントやカムラッチハンドルなどが開けられてもサッシ窓が開かないようにするために取り付ける。

サッシ窓の種類により様々なタイプがあるが、代表的な引違い窓に取り付ける補助錠は、窓の横框(よこがまち)部分にレールを取り付け、錠本体をスライドさせることで施錠する。

鍵式と暗証番号式があり、レールの長さ分、鍵を取り付ける場所を調整できるので、換気しながら施錠をすることもできる。

他にも、サッシ枠に挟み込み摩擦力で施錠するタイプもあるがほぼ効果がない。

ミーリング
(Milling)

ミーリング(Milling)とは、一般的には切削工具が回転して被削材を移動することにより切削加工することを指すが、鍵業界ではキーウェイと呼ばれる鍵の縦断面(鍵穴の形状)に合うようにブランクキーの鍵溝を加工する作業の事を指す。

【参考事例】合鍵(ブランクキー)の溝加工(ミーリング)

【FUKI ミーリングマシン】

 

美和ロック
(MIWA)
(ミワロック)

美和ロックは、1945年創業の住宅ロックメーカーで、国内シェア60%を誇る最大手。建築用錠前や工業製品錠前だけでなく、ドアクローザーやセキュリティシステム及び関連機器サッシ金具、建築金具、他ドアクローザーなどのドア周辺の建築金物も多く生産している。

無締まり
(ムジマリ)

無締まりとは、施錠していない状態のことで、戸建住宅や4階以上の共同住宅侵入窃盗の手口第一位となっている。

対策として、短時間の外出でも鍵をかける、鍵の掛け忘れを防ぐため自動施錠機能を持つ電池錠(電子錠)などを取り付けるという方法がある。

召し合せ錠
(メシアワセジョウ)

召し合せ錠とは、襖や障子、サッシを閉じたときに左右の戸が合わさって重なる部分である「召し合わせ」に取り付ける錠前で、引違錠とも呼ばれる。

古い木製引違い戸では、外締まり錠と室内側のネジ締り錠が別々についていることも多い。

面付本締錠
(メンツホンシジョウ)

面付本締錠とは、ドアに箱型の錠本体が付く面付錠の一種で、デッドボルトのみを備えた本締まりタイプの錠前。

デッドボルトがドアの内側に位置しているのでバールで直接攻撃されず、こじ開けに対すて非常に高い防犯性能を持つ。

鍵式や暗証番号式の他にも、近年では電池錠(電子錠)タイプも広く普及している。

美和ロックWEBカタログより引用

面付箱錠
(メンツハコジョウ)

面付箱錠とは、扉を彫り込まずに室内側の扉表面に箱型の錠本体を取り付けるタイプの錠前で、ほとんどの場合左右勝手があるが、MIWA HPD・GOAL5350・SHOWA516は左右勝手兼用となっている。

扉に貫通穴を開けるだけで簡単に取り付け出来るうえ、バールによるこじ開けに強く防犯性に優れているため、公団・市営住宅・団地・マンション・アパートなど多くの集合住宅の玄関扉に広く使われている。

美和ロックWEBカタログより引用

面格子
(メンコウシ)

面格子とは、住宅の窓の外側に防犯や目隠しなどを目的として取り付ける金属製の部材。

アルミ縦格子、アルミ可動ルーバー面格子、アルミヒシクロス、アルミ井桁格子、鋳物面格子、ステンレス面格子の順に防犯性が高くなる。

面格子自体の強度も大事だが、不正に外せないような取り付け方も重要。

もぎ取り

もぎ取りとは、シリンダーやシリンダーのついたノブを強引にもぎ取って解錠してしまう手口。

モノロックと呼ばれる円筒錠やインテグラル錠は特にもぎ取りに弱い。

モノロック

モノロックとは、握り玉の中心にシリンダー錠を組み込んでいる開き戸用のノブのことで、円筒錠(モノロック)とインテグラル錠(本締付モノロック)がある。

インテグラル錠は、円筒錠に本締りの機能を付加して防犯性を高めた物でこじ開けには強くなったが、もぎ取りに対してはほぼ性能に差はない。

モーター錠

モーター錠とは、通電によりモーターでデッドボルトを動かして施解錠する電気錠の一種で、本締り錠タイプと鎌錠タイプがある。

本締り錠タイプは、マンションのエントランスなどで多く使用されている。

鎌錠タイプは、引戸の戸先に取り付けるため、引戸がクローザーの不具合により正しく閉まらなかったり、ガタツキがあったりすると上手く施錠されずエラーが発生する場合がある。

停電時には停電前の状態を保ち、鍵やサムターンで施解錠を行うことができる。

美和ロックWEBカタログより引用

焼き破り
(ヤキヤブリ)

焼き破りとはガラス破りの手口の一種で、バーナーやライターでガラス窓を熱してから水や冷却スプレーで急冷することで一瞬でガラスが割れてしまう。

先に冷却スプレーを掛けてから熱する場合も同じように割れてしまう。

打ち破りと違い、比較的破壊音が出ず短時間で侵入できるうえ、バーナーやライターは、ピック・バール・ドライバー・ホールソーなどと違い「特殊開錠用具の所持の禁止等に関する法律」通称ピッキング防止法に抵触しないため、補助錠を設置するなどの防犯対策が重要となる。

ユーシンショウワ

ユーシンショウワは日本の錠前メーカーのひとつで、自動車用部品の製造・販売をしていたユーシンが、2010年に旧昭和ロック㈱の営業権取得により㈱ショウワを設立し、2014年に住宅機器部門を㈱ショウワに経営統合し㈱ユーシン・ショウワとなった。

ユーロプロファイルシリンダー

ユーロプロファイルシリンダーは、主にヨーロッパで使用されている錠前で、統一規格(EN規格)で設計されているため各社で互換性がある。

 

【参考事例】ZEISS IKON(ツァイス・イコン)故障 玄関用 錠ケース 交換 取り替え

ラッチボルト

ラッチボルトとは、風圧などでドアが開かないようにするための先端が三角形のボルトで、スプリングにより常時フロントから飛び出ている。

「本締り」と呼ばれるデッドボルトに対して「仮締め」とも呼ばれる。

リバーシブルキー

鍵山が左右対称になっているタイプの鍵で、キーの挿入方向を気にせず鍵穴に差し込めるが、谷の部分が細くなるため折れてしまうトラブルが多い。

リバーシブルキーの一種であるディンプルキーは、鍵山がないため折れにくい。

リレーアタック

リレーアタックとは、スマートキーが発している電波を中継し、遠く離れた車両を解錠し、エンジンを始動させてしまう車両盗難の手口。

複数人で電波を中継することで、持ち主のスマートキーから離れた場所でも車両を盗むことができてしまう。

対策としては、スマートキーを電波を遮断するキーケースに入れたり、金属製の缶に入れたりする。

両面シリンダー

両面シリンダーとは、室外側だけでなく、室内側にもサムターンの代わりにシリンダー(鍵穴)をつけることを指す。

主にサムターンに外から手が届いてしまう門扉や、老人保健施設など、室内側から鍵を持っている人以外が勝手に出られないようにする必要がある場所で使用される。

レバータンブラー錠
(Lever tumbler lock)

レバータンブラー錠とは、鍵穴が前方後円墳のような形状をしている錠で、「棒鍵」と呼ばれる棒状の鍵で開け閉めする。

17世紀にイギリスで原型が発明され、ロバート・バロンが1778年にダブルアクション式のレバータンブラー錠の特許を取得した。

構造がシンプルで壊れにくいため、現在でも古い金庫や自動ドア・強化ガラス扉・官公庁・刑務所などで現役で使用されている。

錠の内部にあるタンブラー(障害)が板状で、てこ(レバー)のように動くようになっている。

レバータンブラーには「ツク」と呼ばれるH型の溝があり、デッドボルトの突起部分がツクの中に納まっています。鍵を鍵穴にさしこみ回転させることでレバータンブラーが持ち上がり、デッドボルトの突起部分がツクの中心を通ってスライドすることで開け閉めできる。

 

【参考事例】レバータンブラー錠 加工交換

wikipediaより引用

レバーハンドル

レバーハンドルとは、ラッチボルトを操作してドアを開閉するための棒状の把手(とって)で、梃子(てこ)の原理を利用しているので、 握り玉(ノブ)よりも小さな力で操作できる。

ロータリーディスクシリンダー錠

ロータリーディスクシリンダー錠とは、C型をしたロータリーディスクタンブラーを使用したシリンダー錠。

鍵を差し込んでいない状態だと、ロッキングバーと呼ばれる棒状の部品が障害物となり内筒を回転させることができないが、正しい鍵を差し込むと、ロータリーディスクタンブラーがタンブラー回転軸を支点に弧を描くように動きタンブラーの切欠きが揃う。

その切欠きにロッキングバーが落ち込むことで内筒を回転させることができるようになる仕組みとなっている。

この構造のためピッキングは非常に困難で安価だが、リバーシブルではなく抜差ししずらい点や合鍵が簡単に作製できてしまう点などのデメリットがある。

 

【代表的なロータリーディスクシリンダー】

MIWA社「U9シリンダー」 標準キー3本付き

 

美和ロックホームページより引用

ワンドアツーロック

1ドア2ロック(ワンドアツーロック)とは、ひとつのドアにふたつの錠を取り付けて、空き巣や窃盗犯の侵入に要する時間を引き延ばし防犯性を高める手法で、警察や国土交通省の「防犯設計指針」で推奨されている。

近年では、はじめからワンドアツーロックになってる事がほとんどだが、それでもバールでこじ開けられたりする事案が後をたたないため、更に面付補助錠を増設してワンドアスリーロックにすると更に防犯性が上がるうえ、見た目の抑止力もあり非常に効果的である。

2012年に、1月26日は「ワンドアツーロックの日」と制定された。