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【名古屋市西区】レバータンブラー錠 加工交換

作業場所 愛知県名古屋市西区笹塚町

 

本日は、「鍵が途中までしか回らず閉められない」というご依頼で出動!!

前方後円墳型の鍵穴です。

前方後円墳型の鍵穴です。

本体内部はドロドロ・・・

本体内部はドロドロ・・・


拝見させていただくと、築50年以上は経つであろう元病院の勝手口に今ではほとんど見ることのなくなったレバータンブラー錠がついていました。

 

レバータンブラー錠の鍵は「棒鍵」と呼ばれ、これも、鍵というとこの棒鍵をイメージすることも多いと思います。

最近ではほとんど使用されていませんが、古い自動ドアや強化ガラス扉にはいまだ現役で使用されている場合もあります。

ずっと空き家にしていたので久しぶりに掃除をしに来て開けたら閉まらなくなってしまったという事でした。

たしかに棒鍵を入れても途中までしか回らず閉められません。

本体をばらしてみましたが、かなり老朽化しているので交換をお薦めしました。

しかし、現在ではこのタイプは廃番のため手に入りません。

従って、違う錠前に加工交換するしかありません。

今回は、在庫があるためすぐに施工が可能なインテグラル錠MIWA U9HMD-1でご成約いただきました。

 

詳しくはコチラ

綺麗になりました。

綺麗になりました。

既存の錠前を全てはずし、新しい錠前の本体が収まるように追加加工します。

加工後は化粧座板を取り付け新しい錠前を設置します。

その後、受け側も加工してデッドボルトとラッチが収まるように受け金具を設置して作業終了です。

 

その他レバータンブラー錠の作業事例はこちら

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