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【名古屋市北区】掃き出し窓 ALNA アルナウィンドウ 窓の鍵が壊れた クレセント取付け 修理 加工交換

作業場所 愛知県名古屋市北区

本日は「窓の鍵が壊れてしまったので取り替えて欲しい」とのご依頼で出動!

本体にALNAとありますが品番は不明です

本体にALNAとありますが品番は不明です

「アルナ ウィンドゥ」

「アルナ ウィンドゥ」


お伺いしてみると、見たことのない錠がついています。

錠にはALNA、その上に貼ってあるシールには「アルナ ウィンドゥ」とあります。

「ウィンドウ」ではなく「ウィンドゥ」というところに昭和感を感じますね笑

 

このアルナというのはアルナ工機のブランド名です。

【春日井市】大和ハウス玄関ドア SHOWA(ショーワ)ALNA( アルナ)錠前加工交換ではSHOWAのALNAとなっていますが、実際はアルナ工機が自社で製造したドア専用品として、当時の昭和ロック(現ユーシンショーワ)に製造を依頼していたようです。

 

ちなみに、アルナ工機は

①京阪神急行電鉄(後の阪急電鉄)の子会社としてナニワ工機株式会社が設立され鉄道車両を製造

②1950年代に軽量・堅牢な構造の鉄道車両、船舶、建築用のアルミサッシ窓を開発し発売

③1960年頃から住宅用建材に参入し、「アルミのニワ」を略した商標「アルナ」をアルミサッシのブランド名として商標登録

④1970(昭和45)年、この商標を社名に取り入れてアルナ工機株式会社と改称

⑤1990年(平成2年)に建材部門をトーヨーサッシ(後のトステム、現・LIXIL)に売却

⑥2002年に債務超過により精算

 

という流れを経て現存しませんので、ALNAブランドの物は一切手に入りません。

しかし、「アルミのニワ」を略して「アルナ」というのは面白いですね。

二重ロック機能付です

二重ロック機能付です

で、この見たことのない錠の仕組みですが、クレセントとは違い落とし錠のような構造になっており、窓を閉めたのち手で錠本体についている金具を下げると、外障子についている受け金具に滑り込むように引っ掛かり開かなくなるという構造になっています。

更に、施錠状態で窓の手前側に付いているつまみを上下させることで二重ロックとなり、その構造を知らない泥棒がガラスを破って手を入れても開けられないという防犯性の高い物になっています。

今回は4連窓なのでこの錠が2個ついていたんですが、右勝手の方は錠本体はまだ動きますが、受け金具を固定していたビスの頭が金属疲労で二個とも折れて取れてしまっており、左勝手の方は金具の持つ部分が金属疲労で折れて上げられない状態になっていました。

同じ物が手に入りませんので、この窓(開口部)を施錠できるようにするには、

 

①この錠はそのままにしてファスナーロックや貼ってガードなどの窓用補助錠を取り付ける

②この錠を外してクレセント錠を取り付ける

リモコン錠ノアケルを取り付ける

④サッシ窓ごと取り替える

⑤この窓の内側に防衛くんを取り付ける

⑥この窓の内側に内窓・二重窓を取り付け、その窓のクレセント錠で施錠する

 

などが考えられますが、③④⑤⑥は非常に高額になるので単に鍵を掛けたいだけという場合は現実的ではありません。

ということで、お客様にご説明したところ②の方法でご成約いただきました。

ちなみに、通常クレセントの交換は既にクレセント用の受け金具が付いているので、クレセントの交換をすれば済みますが、今回は特殊な形状の受け金具なので、受け金具も新たに取り付ける必要があります。

そのため②の方法をご提案させていただく前に施工可能かどうか検証しております。

本体裏側

本体裏側

サッシ内部に連結棒が見えます

サッシ内部に連結棒が見えます


ということでまずは右勝手からやっていきましょう。

まずは錠本体を取外し、受け金具を固定していた折れたビスの切断面を加工し平らにします。

次に受け金具を仮付けし、上手く施錠できるのを確認してから新たに穴を開けたのちビスで固定します。

続いて本体を固定しますが、今回使用するカケンの万能クレセントは取付け位置の調整が可能ですのでそこまでシビアでなくても大丈夫です。

クレセント(右勝手)取付け

クレセント(右勝手)取付け

取付けが終わったら微調整をしてから完全に固定します。

次は反対側の左勝手に取り掛かります。

こちらは錠を引っぱり上げる際に持つ部分が金属疲労で折れてしまっているので、まずは道具を使って開錠してから取り外します。

こちらは左勝手ですが、持つ部分が折れて手では上げられない状態です

こちらは左勝手ですが、持つ部分が折れて手では上げられない状態です

既設左勝手受け金具

既設左勝手受け金具


あとは先ほどと同じ作業をしますが、左勝手ですのでまずは万能クレセントの勝手を変更してから取り付けます。

あとは、クレセントを両方施錠した状態で、窓の隙間などの状態をみて取り付け位置の微調整をしたら作業完了です。

クレセント(左勝手)取付け

クレセント(左勝手)取付け

お客様からは「他の業者に見てもらったらウチでは無理だと断られたので、鍵が掛けられるようになって助かった」と大変お喜びいただけました。

ちなみに、今回はお客様のご希望で既設錠を取り外した位置に取付けしましたが、元々開いている穴が見える状態になっています。

ご希望により、今の錠はそのままにして別の位置にクレセントを取り付ける事も可能ですのでお好きな方法をお選び下さい。

 

その他クレセントの作業事例はこちら
ALNA(アルナウィンドウ/アルナ工機)、HOWA(豊和工業)、トステム、LIXIL、新日軽、立山アルミ、東洋サッシ、TOYO、アパート、UR、公団、マンション、住宅、ホテルの窓、クレセント、引き寄せハンドル、カムラッチハンドル、グレモンハンドルの交換、取り付け、修理はカギの救急車 黒川店 上飯田店 までお気軽にご相談ください。

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