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作業場所 愛知県名古屋市北区
本日は「シャッター錠の鍵がなくて交換しようとしたら、取り付けベースが溶接してあって取り替えられないので鍵を作って欲しい」というお客様がご来店!!
旧型の割にあまり摩耗しておらず状態は良いです。
本体裏側。鍵を差し込むと中央の穴から鍵の先端が飛び出るようになっています。
拝見させていただくと、既に廃番となった旧型のTOYOシャッター錠でした。
この旧型は廃盤となっていますが、【岩倉市】TOYO(東洋)シャッター 切り替え交換のように新型に切り替えることができますので、お客様に交換した場合と鍵を作製した場合のお見積もりをしたところ鍵を作製させていただく事になりました。
ということでやっていきましょう。
まずは鍵穴にささるキーブランクを探しますが、【名古屋市北区】東洋シャッター H162 曲がった鍵からスペアキー作製で使用したH162でした。
ささるブランクキーが見つかったら、次は「ピッチを取る」と言って、鍵穴の中に入っているタンブラーという部品の位置と数をブランクキーに写し取ります。
クルッと回りました♪
あとは、鍵穴の中をスコープで覗いてそれぞれのタンブラーの高さを読み取り、コードマシンと呼ばれる機械でブランクキーをカットしたら完成です。
今回は店舗スタッフにやってもらいましたが、無事回る鍵が出来上がりました!
BUNKA(文化)シャッター、SANWA(三和)シャッター、TOYO(東洋)シャッター、KAWAKAMI(川上)シャッターの交換、取り付け、修理、失くした鍵の作製は カギの救急車 黒川店 上飯田店 までお気軽にご相談ください。