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シボレー タホ イモビライザー合鍵作製

作業場所 愛知県名古屋市北区黒川本通

本日は「シボレー タホのスペアキーを作りたい」というお客様がご来店!!

シボレー タホ

シボレー タホについて

タホ(TAHOE)は、GMが製造し、シボレーブランドで販売しているSUVで、1995年にブレイザーからタホとに改名されました。

日本国内販売について

  • 初代モデルは3ドアモデルがヤナセからごく少数が輸入され、5ドアモデルも並行輸入されていました。
  • 2代目モデルは正規輸入されていませんが、相当数が並行輸入されていました。
  • 3代目モデルは2008年2月に三井物産オートモーティブが正規輸入していました。なお、正規輸入モデルは型式取得のためサイドアンダーミラーが装着されています。
3代目 (2007-2014年)

イモビライザーキーについて

シボレーなどのGM車でイモビライザー付きの場合、鍵の根元にサークルプラス(○+)刻印があります。
はじめからイモビライザーチップが埋め込まれているタイプのブランクキーがあれば、それで合鍵を作製した後、車両にてオンボードで追加登録することでエンジン始動できます。

右が作製した鍵

イモビライザーチップのコピー

今回は上記のような追加登録ではなく、元鍵のイモビライザーチップのデータをコピーしてクローンチップを作製し、キーヘッドに埋め込んで作製します。
基本的に車両に登録できるイモビライザーキーには上限がありますが、クローンチップは全く同じデータのIDとなるので上限はなく何十本でも作製が可能です。
専用の機械で元鍵のイモビライザーデータを読み込んだら、専用のチップにそのデータを書き込みます。

ドアシリンダー回りました

合鍵の作製

チップのコピーができたら続いて鍵をカットして各ドアシリンダーとイグニッションシリンダーが回るか確認します。

エンジン始動

エンジン始動確認

あとは作製した鍵のキーヘッドにクローンチップを固定したら、エンジン始動を確認して作業終了です。
鍵を全紛失すると高額な費用が掛かりますので、鍵が1本しかない場合は早めに作製しておくことをお勧めいたします。

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