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作業場所 愛知県名古屋市北区黒川本通
本日は平成24年式(2012年)3代目
CW系マツダ プレマシーのスマートキー(アドバンストキー)を持込みで追加登録にお客様がご来店!!
マツダ プレマシーは、1999年4月26日から2018年3月23日まで販売されていたミニバンです。
日本国外でも販売されており、国外での呼称は2代目以降Mazda5(マツダ5)となっています。
初代
型式:CP系 CP8W/CPEW型
年式:平成11年(1999年)4月~平成17年(2005年)
2代目
型式:CR系 CREW/CR3W型
年式:平成17年(2005年)2月~平成22年(2010年)
3代目
型式:CW系 CWEFW/CWFFW/CWEAW型
年式:平成22年(2010年)7月~平成30年(2018年)2月販売終了
2011年から2018年まで日産から販売されていた2代目ラフェスタ・ハイウェイスターB35型(CWEFWN/CWFFWN/CWEAWN型)は、3代目プレマシーのバッヂエンジニアリングとなっており、車名とエンブレム以外の基本的なメカニズムは同車と同じため、イモビライザーシステム及びスマートキー(アドバンストキー)システムも同様の物となっています。
したがって、スマートキーを登録する場合に適合さえしていれば、マツダのロゴでも日産のロゴでも追加できるということです。
マツダ プレマシーのイモビライザーは、平成17年(2005年)2月販売からグレードにより搭載となっています。
「23S」、「20S」、「20C‐LIMITED」は標準装備、「20C」、「20CS」はオプション装備
平成19年(2007年)9月販売からは、「20S」、「20Z」、「23S」は標準装備で、「20CS」はオプション装備となっています。
エンジン始動方法は、イグニッションキーシリンダーに鍵を挿して回すタイプと、カードキーやスマートキーが車内にある状態でツイストノブ(スタートノブ)を回すタイプがあります。
ツイストノブは取り外すことができ、スマートキーが水没や落下もしくは電池切れでツイストノブが回らずエンジン始動できない場合は、イモビライザーチップが搭載された非常用メカニカルキーをイグニッションキーシリンダーに挿して回すことでエンジン始動できるようになっています。
イモビライザーの判別方法ですが、メーターパネルにセキュリティーインジケータと呼ばれる、車の中にカギのマークがある赤いランプが点滅している場合はほぼイモビライザー搭載となります。
セキュリティーインジケータがなければイモビなしの可能性が高くなりますが、セキュリィーアラーム系のインジケータがついている場合もあります。
まずはお客様がお持ちになったスマートキーが適合した物か確認します。
マツダの場合、ボタン数以外の見た目が同じで区別ができない物が多いのですが、今回は元のスマートキーと全く同じ印字があり、同じタイプのプレマシーで使用していた物ということで問題ありませんでした。
適合していないスマートキーを登録しようとしてもできなかったり、できたとしても謎の警告がでたりすることがあるので注意が必要です。
あとは車両に登録機を繋ぎ、あれこれやって車両からアンサーバックがあれば成功なので、エンジン始動とリモコンとスライドドアの開閉確認をします。
今回は非常用メカニカルキー(エマージェンシーキー)は不要とのことでしたのでこれにて作業終了です。
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車の内溝キー、特殊キー、イモビライザーキー、合鍵などのご相談はカギの救急車 上飯田店 黒川店までお気軽にご相談ください。
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