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作業場所 愛知県名古屋市北区黒川本通
本日は「SUZUKI スズキ バイク GSX-R125のシャッターキーの合鍵を作りたい」というお客様がご来店!!
スズキ バイク SUZUKI GSX-R125は、2016年10月のインターモトにおいて発表された、GSX-Rシリーズ最小排気量となる124ccモデルで、日本では2018年2月から販売されました。
2016年11月には排気量を147ccに増大させたGSX-R150も発表されましたが、日本では販売されていません。
しかし、並行輸入車として何十台?何百台?かは販売されているようで、中古車としても出回っています。
お客様は当店のシャッターキー作製の作業事例をご覧になり他県からはるばるお越し下さいました。
マグネットを使用したバイクのシャッターキーは、ほとんどが差し込み方向と同じ向きで磁石のS極とN極を探知して埋め込みますが、今回のシャッターキーはスズキの最新型のタイプで、差し込むシャッターキーの外周に向けて磁石を配置するようになっています。
そのためシャッターキーの鍵穴が一般的な物に比べ倍以上深くなっています。
ということでやっていきましょう。
今回は紛失シャッターキー紛失で鍵穴から作製するわけではないので、お客様のシャッタキーの極性を探知して同じように配置して作製します。
磁石を仮留めして動作確認したところ無事開錠できましたので、完全に接着して磁石が脱落しないようにします。
あとは、鍵足部分の合鍵を作製して回ることを確認したらシャッターキーと合体させて作業終了です。
シャッターキーは全紛失しても作製することは可能ですが、スペアキーを作製する価格よりも割高になりますので、鍵を一本しかお持ちでない方は紛失される前にスペアキーを作っておくことをお薦めいたします。
バイカーの皆さま、めっきり暖かくなりツーリングシーズンとなってきました。
出先でカギを紛失して慌てないよう、是非予備の合鍵を持ってお出かけ下さい。
そんなわけでご来店をお待ちしております!
HONDA(ホンダ)、YAMAHA(ヤマハ)、SUZUKI(スズキ)、KAWASAKI(カワサキ)、KYMCO(キムコ)バイク、原付の鍵紛失、スペアキー作製、マグネットキーの作製などのご相談はカギの救急車 上飯田店 黒川店までお気軽にご相談ください。