事例 キーワード検索
事例カテゴリー一覧
タグ
現場住所 愛知県名古屋市中村区
本日は「コインパーキングに停めたダイハツ アトレーワゴン(DAIHATSU ATRAI WAGON)の鍵をなくしたので作って欲しい」とのご依頼で出動!
ダイハツ アトレーワゴン(DAIHATSU ATRAI WAGON)は、ダイハツ工業の軽1ボックス車でハイゼットの乗用版として1981年に誕生しました。
2代目以降は車名上独立した車種となっていますが、現在まで車体(ホワイトボディー)はハイゼットとほぼ共通となっています。
初代
型式:S65V/S66V型
年式:昭和56年(1981年)~昭和61年(1986年)
2代目
型式:S80V/S81V/S82V/S83V型
年式:昭和61年(1986年)~平成6年(1994年)
3代目
型式:S120V/S130V型
年式:平成6年(1994年)~平成10年(1998年)
4代目
型式:S220V/S230V/S220G/S230G型
年式:平成11年(1999年)~平成17年(2005年)
5代目
型式:S320G/S330G/S321G/S331G型
年式:平成17年(2005年)~令和3年(2021)
6代目
型式:S700V/S700W/S710V/S710W型
年式:令和3年(2021)~
アトレー7
型式:S221G/S231G型
年式:平成12年(2000年)~平成16年(2004年)販売終了
※全車イモビライザーは搭載されていません。
ということでイモビライザーは入っていませんので回る鍵さえできればエンジン始動できます。
まずはドアシリンダーヒラキを入れて鍵穴を覗き、回す前のタンブラーの高さを読みとってからピッキングします。
サクッと回したら回す前に読んだ段差をヒントにそのままの状態で鍵穴を覗き、正確な高さを読み取ったらその通りに特殊キーマシンに打ち込むと残りのタンブラーの高さを自動ではじき出してくれるのでそのデータ通りにカットします。
まずはドアシリンダーを確認したところ引っ掛かりもなく無事一発で回りました。
そのままイグニッションキーシリンダーも回したところ無事エンジン始動できました。
今回は作業開始直後に雨が降ってきましたが、サクッとできたのでほとんど濡れずに作業を終えることができました。
【その他ダイハツ ミラの作業事例はこちら】
トヨタ(TOYOTA)日産(NISSAN)三菱(MITSUBISHI)富士重工業(SUBARU)マツダ(MAZDA)スズキ(SUZUKI)ダイハツ(DAIHATSU)の鍵紛失、鍵を失くした、鍵をひったくられた、鍵が壊れた、鍵が折れた、鍵を盗られた、車の内溝キー、特殊キー、イモビライザーキーなどのご相談はカギの救急車 上飯田店 黒川店までお気軽にご相談ください。