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作業場所 愛知県名古屋市北区黒川本通
本日は「トヨタ 20系アルファードの4ボタンスマートキーを追加登録してほしい」というお客様がご来店!!
トヨタ アルファードは、トヨタのLLクラス大型ミニバンです。
初代ではグリルのデザインが違う、アルファードGをトヨペット店、アルファードVをトヨタビスタ店(現・ネッツ店)で販売していましたが、2代目からはアルファードVがヴェルファイアとなっています。
初代はエンジン始動時にイグニッションシリンダーに鍵を差し込んで回すタイプでしたが、2代目以降はプッシュスタートとなり、スマートキーを車内に持ち込みボタンを押せばエンジン始動するタイプになりました。
初代(アルファードG /アルファードV) 10系
型式:ANH1♯W/MNH1♯W/ATH10W型
年式:平成14年(2002年)~平成20年(2008年)
2代目アルファード 20系
型式:ANH2#W/GGH2#/ATH20W型
前期型:平成20年5月(2008年)~平成23年11月(2011年)
後期型:平成23年11月(2011年)~平成27年1月(2015年)
3代目アルファード 30系
型式:AGH3#W/GGH3#W/AYH30W型
年式:平成27年(2015年)1月~
※イモビライザーは年式に関係なく全車標準装備となってます。
ということでやっていきましょう。
お客様のお車は2代目の20系で、スマートキーはロック・アンロックに加え、左右スライドドア解錠ボタもついたシルバーの4ボタンタイプです。
いつものように車両に登録機を接続して操作し、ピコピコっとスマートキーを登録したら、リモコンでドア・スライドドアの開閉とエンジン始動ができるか確認します。
今回はエマージェンシーキーは不要ということでしたのでこれで作業終了です。
日頃スマートキーを使っていると非常用メカニカルキー(エマージェンシーキー)は不要だと思いますが、出先でスマートキーの電池が切れたり、スマート機能が故障してしまうとドアを解錠することができなくなってしまいますので、万が一の時のために作成をお薦めいたします。
スマートキーの電池が切れたり、スマート機能が故障していても、非常用メカニカルキーでドアを開け、スマートキーでプッシュスタートボタンを押せばエンジン始動することができるからです。
ただし、車に踏まれるなどしてトランスポンダー(イモビライザーチップ)が破損した場合はエンジン始動ができませんのでご注意下さい。
当店でスマートキーを登録していただいたお客様は、エマージェンシーキー合鍵作製価格から千円引きさせていただいていますので、非常時のために是非作製をお薦めいたします。
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