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作業場所 愛知県名古屋市中村区
本日は「更衣室ロッカーの鍵をなくして中の荷物が取り出せないので鍵を作って欲しい」というご依頼で出動!!
新年ご挨拶
もう1/21日ですが改めましてあけましておめでとうございます。
今年初めての作業事例更新となります。
昨年は一日一回毎日作業事例をアップするという課題を自分に課し、実際最終営業日となる12/27までなんとかアップし続ける事ができました。
しかし、そこから正月休みに入ったことで一気にやる気が失せて今日までアップしていませんでした笑
今年は毎日アップはせず、イモビライザーやスマートキー関連と今までやってないような案件を中心にぼちぼちアップしていこうと思っているので引き続きお付き合い下さい。
ということで本題。
お伺いしてみると、ロッカーにも鍵にもメーカー名は記載されておらず、鍵には数字4桁の刻印があるだけでした。
これではどこのメーカーのロッカーか特定できないので、ご依頼いただいたお客様のロッカー以外の同じタイプのロッカーにさしてあった鍵を見せてもらいブランクキーを特定していきます。
鍵の溝と形状から特定したブランクキーはH459でした。
H459はPLUSという事務機器メーカー用のブランクキーなので、このロッカーはPLUSのOEM生産品ということなのでしょう。
これでメーカーとブランクキーとキーナンバー(無印数字4桁)ということが分かりましたのでコードデータがあるか確認したところありました!
が、なぜかこのロッカーのキーナンバー部分だけデータが記載されていません・・・
しかも、滅多に見ない鍵で工事車に積んでいなかったので店舗スタッフに確認したところ1本しか在庫がないそう・・・
こりゃ失敗できません(汗)
ということで鍵穴をスコープで覗き、7本あるタンブラーの段差を読み取りその通りにコードマシンと呼ばれるキーマシンでブランクキーをカットしたところ無事一発で回りました♪
あとはお客様に動作確認していただいて作業終了です。
当店の作業事例を見てよく「鍵をなくしたので番号から鍵を作って欲しい」というお問い合わせをいただきますが、当店ではロッカーやキャビネットの鍵を鍵穴に刻印されたキーナンバーのみで作成することは防犯上の観点から承って下りませんのでご了承下さい。
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