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作業場所 愛知県名古屋市東区
本日は、膀胱鏡施設の方より「パーティション間仕切ドアについてるラッチが引っ込んだままでドアが開いてしまうので取り替えて欲しい」とのご依頼で出動!
お伺いしてみると、ゴールのインテグラル錠「GOAL N-G-5E」がついていました。
一般的なインテグラル錠は、ラッチボルトとデッドボルトが上下に分かれてついていますが、このGOALのGシリーズやアルファのミリオンロックなどは下記画像のように同じ位置から飛び出るようになっています。
症状としては一度ドアノブをひねるとラッチボルトが中に入ったまま出てこなくなってしまう状態で、変形してしまっているのか注油しても改善されない状態でした。
こうなると交換するしかないことをお伝えしたところ交換でご成約いただきました。
ということでやっていきましょう。
まずは錠前を全て取り外します。
あとは逆の手順で新しい錠前を取り付けていきます。
これでラッチボルトもデッドボルトもスムーズに動くようになりました。
インテグラル錠は、ドアノブ(握り玉)を交換することで、空錠にしたり表示錠にすることが可能ですので、部屋の用途が変わったりして、今までカギが掛けられない場所を施錠したい場合は当店にお気軽にご相談下さい。
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アルファ(ALPHA)ゴール(GOAL)美和(MIWA)カバ(KABA)の円筒錠、補助錠、インテグラル錠、勝手口の防犯、住宅錠、引き違い錠、引き戸錠の交換、取り付け、修理は カギの救急車 黒川店 上飯田店 までお気軽にご相談ください。