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作業場所 愛知県名古屋市東区
本日は「店舗のシャッターの鍵をなくしたので取り替えて欲しい」とのご依頼で出動!
拝見させていただくと、三和シャッターのギザギザキータイプ(旧型)の錠前がついていました。
現在は新しく三和シャッターを取り付けた場合、はじめから新型と呼ばれるディンプルキーがついています。
しかし、錠前自体は旧型と言ってもまだまだ普通に流通していますので、現在はお客様のお好みでどちらのタイプでも交換可能です。
ギザギザキーかディンプルキーどちらの錠前を選ぶのが良いのかという点ですが、まず交換料金自体はほんの数千円しか変わりません。
防犯性は当然ディンプルキーの方が高いのですが、合鍵が必要な場合は合鍵作成料金がギザギザキータイプより高く1本¥3,300となりますので、合鍵がたくさん必要な場合はギザギザキータイプの方が良いかもしれません。
今回は、二連シャッターを同一キーに交換するので、錠前一個あたりカギが2本ついてくるので、2×2で計4本鍵がついてくるのと、鍵は2本あれば大丈夫ということでディンプルキーの方でご成約いただきました。
ということでやっていきましょう。
三和シャッターの外側の化粧座は、錠前本体と抱き合わせでビス留めするタイプと、シャッターに固定されているタイプの2通りがありますが、今回は固定されているタイプでしたので、化粧座は旧型の物をそのまま使用します。
交換が終わったらアームを錠前と連結しますが、この時に適切な位置で連結しないと施錠する時に固かったり、施錠されているのにシャッターを揺すると開いてしまったりするので一番大事なところだったりします。
しっかり施錠されることを確認して鍵をお渡しし作業終了です。
お客様には「鍵をなくして心配だったのですぐに交換してもらえて良かった」とお喜びいただけました。
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