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作業場所 愛知県名古屋市北区黒川本通
本日は、平成26年式(2014年) HONDA Step wgn ホンダステップワゴン 4代目 RK5型のスマートキーとイモビライザーキー追加登録です!!
ホンダ ステップワゴンは、ホンダのミニバンの代表車種です。
初代
型式:RF1/2型
年式:平成8年(1996年)5月~平成13年(2001年)
2代目
型式:RF3/4/5/6/7/8型
年式:平成13年(2001年)11月~平成17年(2005年)
3代目
型式:RG1/2/3/4型
年式:平成17年(2005年)5月~平成21年(2009年)
4代目
型式:RK1/2/3/4/5/6/7型
年式:平成21年(2009年)9月~平成27年(2015年)
5代目
型式:RP1/2/3/4/5型
年式:平成27年(2015年)3月~
※イモビライザー搭載車については、平成15年(2003年)6月販売~全車標準装備
【ホンダ車のイグニッションシリンダーに鍵を挿して回すタイプのイモビライザーの見分け方】
カギの金属部分(ブレード)の根元に刻まれた刻印を見る事で、イモビライザー搭載の有無を見極めることが出来ます。
イモビライザー搭載車には、「R」「V」「H」「S」「F」「L」のいずれかの刻印があります。
「N」やアルファベット一文字でなく、数字が続く場合はイモビライザー非搭載です。
このステップワゴンはツイストノブタイプです。
スマートキーが車内の運転席付近にある状態であれば、カギを挿さなくてもプラスチックのツイストノブをひねるだけでエンジン始動できるタイプの車両のことです。
ホンダのツイストノブタイプは、非常用メカニカルキー(エマージェンシーキー)にイモビライザーチップが内蔵されており、スマートキーの電池が切れたり水没や破損などで使えなくなってしまった場合にツイストノブカバーを外してカギを挿し回すことでエンジン始動することが可能です。
つまり、スマートキーとイモビライザーの機能が分かれているので、それぞれ別に登録する必要があると言うことです。
逆に言うと、どちらか片方だけ作製することもできますが、その場合は上記トラブルが合った場合にエンジン始動できなくなるという事になるので基本的には両方のスペアを作ることをお薦めいたします。
お客様は両方のスペアキーを作りたいということでしたので、まずは非常用メカニカルキー(エマージェンシーキー)のイモビライザーを登録していきます。
まずは、MT-7と呼ばれるウェーブキー(レーザーキー)|をコンピューターキーマシンで読み取り、自動でカットしていきます。
鍵が出来上がったらドアシリンダーが回るか確認してから、登録するイモビライザーチップを仮付けし、登録機を使用して車両に登録します。
登録が終わったらイグニッションシリンダーを回してエンジン始動を確して仮付けしたイモビライザーチップを完全に固定して第一段階終了です。
続いてスマートキーを登録していきます。
こちらも登録機でピコピコやって登録成功したら、外してあったツイストノブを元に戻してひねりエンジン始動することと、ロックアンロックととスライドドアが動くことを確認します。
作業が終われば、あとはスマートキーにイモビライザーチップを挿入した非常用メカニカルキー(エマージェンシーキー)を収納して作業完了です。
当店では、自動車販売店など業者様のご依頼も大歓迎ですのでお気軽にご相談ください!!
【その他ステップワゴンの作業事例はこちら】
トヨタ(TOYOTA)日産(NISSAN)三菱(MITSUBISHI)富士重工業(SUBARU)マツダ(MAZDA)スズキ(SUZUKI)ダイハツ(DAIHATSU)
車の内溝キー、特殊キー、イモビライザーキー、合鍵などのご相談はカギの救急車 上飯田店 黒川店までお気軽にご相談ください。