作業事例について 名古屋市でカギのことなら カギの救急車 上飯田店/黒川店 にお任せください! 鍵のトラブル / 合鍵 / 開錠 / 防犯対策 等、お気軽にご相談ください。

カギの救急車|トップ

MENU

0120-42-9948お客様専用フリーダイヤル

工事事例Case

鍵や防犯の専門用語はこちらで検索!

事例 キーワード検索

タグ

ドロボウの手口|バナー

ニセモノにご注意ください|バナー

鍵や防犯の専門用語はこちらで検索!

ダイハツ ハイゼットカーゴ(DAIHATSU HIJETCARGO)鍵をなくした 紛失鍵作製

現場住所 愛知県名古屋市西区

本日は「会社の車の鍵を失くしたので作って欲しい」とのご依頼で出動!

ダイハツ DAIHATSU ハイゼットカーゴ HIJETCARGO



ダイハツ DAIHATSU ハイゼットカーゴ HIJETCARGOは、ダイハツ工業の軽貨物車です。
私が生まれる前から現在の10代目まで続く歴史ある車種ですが、商用車とはいえ、ほとんどの車種がイモビライザー標準搭載の現在において、全車イモビライザー非搭載というのはとても素晴らしいですね笑


初代
型式:L35/L36/L35V/L36V型
年式:昭和35年(1960年)~昭和42年(1967年)

2代目
型式:S35P/S36P/S35V/S36V型
年式:昭和39年(1964年)~昭和43年(1968年)

3代目
型式:S37P/S37V型
年式:昭和43年(1968年)~ 昭和47年(1972年)

4代目
型式:S38P/S38V/S40V型
年式:昭和47年(1972年)~昭和56年(1981年)

5代目
型式:S60P/S60V型
年式:昭和52年(1977年)~昭和55年(1980年)

6代目
型式:S65P/S66P/S65V/S66V型
年式:昭和56年(1981年)~昭和61年(1986年)

7代目
型式:S80/81P/S82/83P/S81V/83V型
年式:昭和61年(1986年)~平成5年(1994年)

8代目
型式:S100/110P/110V型
年式:平成5年(1993年)~平成9年(1997年)

9代目
型式:S200/210V/S200P/210P/S200C/210C/S201P/S211P型
年式:平成11年(1999年)~平成26年(2014年)

10代目
型式:S320/330V/S321/331V/S500/510P型
年式:平成16年(2004年)~

※イモビライザーは搭載されてません。

タンブラーがすり減っていない助手席シリンダーで作業します

ということでやっていきましょう。
まずは鍵穴にささるブランクキーを探したところM424でした。
続いて助手席側シリンダーをピッキングし、解錠状態にしてからスコープで鍵穴を覗き、タンブラーの段差を読み取ります。

ピッキング解錠後キープして段差を読み取ります

あとは読み取った高さの通り、工事車に積んであるキーマシンでブランクキーをカットして、ドアシリンダーが回るか確認します。
今回も無事一発で回る鍵ができました。
このM424はドアシリンダーに7本のタンブラーが入っているので7本分切れば回りますが、イグニッションシリンダーには余分にタンブラーが入っているためこのままでは回りません。

イグニッションシリンダー(イモビライザーなし)

ということで、あとはパターンカットという方法で順番にカットしていきます。
この方法は運が良いと無事一本目で回るんですが、運が悪いとブランクキーを一本無駄にしてしまうので、日頃の行いの善し悪しがでます。
今回は無事一本目で回りましたので、やっぱり日頃の行いが良いんだな笑

無事エンジン始動♪

あとは追加で合鍵を作製させていただき、計2本お客様にお渡しし動作確認していただいて作業終了です。

追加でスペアキーも作製

今回は作製しませんでしたが、ご希望でしたらリモコンキーの登録も可能ですので、お気軽にご相談下さい。


【その他ハイゼットの作業事例】

【北名古屋市】ダイハツ DAIHATSU ハイゼットカーゴ HIJETCARGO 紛失鍵作製



トヨタ(TOYOTA)日産(NISSAN)三菱(MITSUBISHI)富士重工業(SUBARU)マツダ(MAZDA)スズキ(SUZUKI)ダイハツ(DAIHATSU)
車の内溝キー、特殊キー、イモビライザーキーなどのご相談はカギの救急車 上飯田店 黒川店までお気軽にご相談ください。

一覧へ戻る