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TOYOTA Vitz トヨタ ヴィッツは、1999年から2019年まで販売されていた1.0L – 1.5Lクラスのハッチバック型乗用車で、現在はヴィッツの外国名であったヤリスに統一されています。

初代

型式：SCP/NCP1♯型

年式：平成11年（1999年）～平成17年（2005年）

2代目

型式：KSP/NCP9♯型

年式：平成17年（2005年）～平成22年（2010年）

3代目（XP130型：2010年-2019年、XP150型：2013年-2019年）

型式：KSP/NSP/NCP/NLP/NHP13#/NSP15#型

年式：平成22年（2010年）12月～令和元年（2019年）

4代目（ヤリス）

型式：KSP210/MXPA1#/MXPH1#型

年式：令和2年（2020年)～

※イモビライザーは、平成14年（2002年）12月～「RS」にオプション装備

平成17年（2005年）2月～「U・X」は標準装備で「F・I’LL・RS」はオプション装備

平成19年（2007年）8月～「U・I’LL」は標準装備で「F・RS」はオプション装備

平成22年10月～は全車イモビライザー標準装備

【イモビライザーの簡単な確認方法】

イグニッションシリンダーに鍵を差し込んで回すタイプはイモビライザー非搭載（平成29年以降は搭載されている場合有り）で、プッシュスタート方式は全車イモビライザー搭載です。

ということでやっていきましょう。

こちらのヴィッツはプッシュスタート式になっています。

車に登録機をつないでプッシュスタートにスマートキーを近づけてピピッと追加登録していきます。

今回は当店在庫の登録済み未使用スマートキーを初期化した物を使用しましたが、最近は随分慣れてきたのであっという間に追加登録完了です。

あとは元のスマートキーを離した場所に置いて、新しく登録したスマートキーでエンジン始動とリモコンでの開け閉めを確認します。

あとは非常用キー（エマージェンシーキー）をコンピューターキーマシンでカットして開け閉め確認したらスマートキーに収納して作業終了です。

当店では中古スマートキーを在庫していますのでお車に乗ってきていただければその場でスマートキーの追加登録ができますが、お客様お持ち込みのスマートキー追加登録も承っております。

また、全紛失からの作製もできますので鍵を全部なくし1本もなくてお困りの方はお気軽にご相談下さい。

ディーラーさんだと10万円以上したりするらしいですが、当店では全紛失の場合も5～6万でできる場合がほとんどです。

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