作業事例について　名古屋市でカギのことなら カギの救急車 上飯田店/黒川店 にお任せください！ 鍵のトラブル / 合鍵 / 開錠 / 防犯対策 等、お気軽にご相談ください。

トヨタ シエンタは、5ナンバーサイズの小型ミニバンで、2代目はミニバンとして史上初めて登録車の新車販売台数月間1位を記録した大ヒット車です。

初代

型式：XP8#G型　NCP8#G型

1期：平成15年～平成22年（2003年-2010年）10月で一旦販売終了

2期：平成23年～平成27年（2011年-2015年）7月

2代目

型式：XP17#G型　NSP17#G/NCP175G/NHP170G型

平成27年（2015年）7月9日～

※イモビライザーは、平成15年（2003年）9月から平成18年（2006年）5月まではG・Xタイプでオプション装備。

平成18年（2006年）5月～平成27年（2015年）7月までは全車オプション装備。

平成27年（2015年）7月9日～発売の2代目はプッシュスタートタイプで全車標準装備。

お客様は当店のスマートキー登録の作業事例をご覧になり、ネットで購入した中古スマートキーの登録ができるか電話でお問い合わせ後ご来店下さいました。

2代目シエンタに使用されているスマートキーは、外見は同じでも中に入っている基盤が黒だったりグレーだったりと違う場合があります。

そのため、ヤフオクやメルカリなどで見た目が同じ中古スマートキーを購入した場合でも、適合せず登録できない可能性があります。

お客様は中の基盤まで確認しているとのことでしたので、壊れていない限りは登録できるはずです。

ということでやっていきましょう。

まず、お客様お持ち込みのスマートキーは未使用品ですが、既に他の車両に登録済みの物ですのでこのままでは登録ができません。

そのため、スマートキーを初期化して登録された前の車両データを消します。

続いて登録機を車両に接続してからピコピコ操作して、まずは登録済みのスマートキーをプッシュスタートスイッチに認識させます。

続いて、初期化済みのスマートキーを登録します。

登録後は元のスマートキーを車外に持ち出して、新しく登録したスマートキーでエンジン始動とリモコンで開け閉めできることを確認します。

あとは、スマートキーに内蔵されている非常キー（エマージェンシーキー）をコンピューターキーマシンで作製して、ドアシリンダーが回ることを確認したら収納して完成です♪

当店では、オークションなどでお客様が購入されたスマートキーをお持ち込みいただいての登録作業を承っておりますが、スマートキーが適合していなかったり故障していると登録できない場合がございます。

当店には、ほとんどの国産車に対応できるように中古や新品未登録（車種による）などのスマートキーを在庫していますので、お車に乗ってきていただくだけでも大丈夫です。

ただし、売れてしまったり、在庫していない場合もございますので、できれば事前にお問い合わせいただいてからご来店いただく方が確実です。

最近頑張ってスマートキーの追加登録の作業事例をアップしているお陰か、【スマートキー登録　名古屋】とweb検索するとありがたいことに当店のホームページがトップに来ています。

それに伴いスマートキーのお問い合わせも増えてきていますが、当店の登録機では2021年現在、BMW、VW（フォルクスワーゲン）、Audi（アウディ）、メルセデスベンツ、ポルシェ等外車のスマートキー登録には対応しておりません。

ただし、VW（フォルクスワーゲン）、Audi（アウディ）のイグニッションシリンダーに鍵を差し込むタイプのフリップキー/ジャックナイフキーの場合は、リモコン登録できる場合もございますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

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車の内溝キー、特殊キー、イモビライザーキー、合鍵などのご相談はカギの救急車　上飯田店　黒川店までお気軽にご相談ください。

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