事例 キーワード検索
事例カテゴリー一覧
タグ
作業場所 愛知県名古屋市北区黒川本通
本日は平成30年式(2018年)TOYOTA SUCCEED トヨタ サクシード H刻印のイモビライザー合鍵作製にお客様がご来店!!
平成30年式(2018年)TOYOTA SUCCEED トヨタ サクシード
型式:DBA-NCP58G
TOYOTA SUCCEED トヨタ サクシードは、カルディナバンの後継モデルとして2002年7月に発売されました。
姉妹車にカローラバン / スプリンターバンの後継である姉妹車のプロボックスがありますがほとんど違いはありません。
サクシードはトヨタの東京都を除く全ての地域での全車種併売化に伴い2020年5月に販売終了し、プロボックスに一本化されました。
初代
型式:NCP5#/NLP5#/NCP16#型
年式:平成14年(2002年)~令和2年(2020年)
※ワゴンモデルには一部イモビライザーをオプション装備するモデルがあったが、2018年5月よりイモビライザー全車標準装備
鍵の根元に「H」の刻印があります。
お客様の鍵は、【名古屋市北区】令和元年式(2019年)TOYOTA PROBOX トヨタ プロボックス H刻印 イモビライザー合鍵複製 スペアキー作製と同じH刻印のイモビライザーキーです。
作業はいつもやっているイモビライザーキーのコピーと同じですが、使用するイモビライザーチップと機械が違います。
最近のイモビライザーキーは、現車に乗ってきていただいて車から情報を吸い出さないといけない場合が多いんですが、このトヨタ H刻印は鍵だけお持ちいただければスペアキーの作製が可能です。
ちなみに、このトヨタのH刻印はTexasトランスポンダー128ビットという高度なセキュリティのチップで、当店で従来使用していたコピーマシンではコピーできなかったので少し前に結構なお値段で購入したんですが、従来の機械のアップデートで無料でコピーできるようになりました。なんでだ!(泣)
ほんとイモビライザーの技術って日進月歩で、サプライヤーと後追いの鍵業界のいたちごっこなんですよね。
なので、どのタイミングでどの機械を購入するかというのが経営判断として重要なんですが見事にやらかしました(笑)
まぁ、でもイモビライザーの技術では最先端の企業の物ですので、きっとまた2021年現在ではできないイモビライザーチップも今後真っ先にできるようにしてくれるはず!と自分を慰めるしかありません。
コピーしたチップをキーヘッドに挿入します。
と、愚痴はこれくらいにしてやっていきましょう。
まずはイモビライザーチップがコピーできたのを確認したら、鍵足をカットしてイモビライザーチップを挿入したキーヘッドと合体させます。
無事エンジン始動♪
あとは車両に乗り込んでエンジンが掛かることを確認して作業終了です。
H刻印の鍵を全て紛失すると10万円以上の高額な費用が掛かりますので、鍵が一本しかない方は早めに合鍵の作製をすることを強くお薦めいたします。
【その他トヨタ車のイモビライザーキースペアキー作業事例はこちら】
トヨタ(TOYOTA)日産(NISSAN)三菱(MITSUBISHI)富士重工業(SUBARU)マツダ(MAZDA)スズキ(SUZUKI)ダイハツ(DAIHATSU)
インロック解錠、車の内溝キー、特殊キー、イモビライザーキーなどのご相談はカギの救急車 上飯田店 黒川店までお気軽にご相談ください。