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作業場所 愛知県名古屋市北区
本日は「最近かぎの調子が悪いので、これを機に電子錠にしたい」とのご依頼で出動!!
カバスターネオシリンダー
MIWA LA
お伺いしてみると、美和ロックのLAにカバスターネオシリンダーがついていました。
交換してから5年程だと仰っていたので、「潤滑剤を使用すればまだ5年は使えますよ」とお伝えしましたが、これを機にキーレスにしたいという事でした。
いくつか電池錠をご提案させていただいた中から、自動施錠ではないタイプのアルファ EDロックプラスでご成約いただきました。
ちなみに、発売当初は設定がありませんでしたが、現在は自動施錠タイプも選ぶことができます。
本体下部にある電池ボックス。室外側にあるため暗証番号を入力しないとカバーが外れないようになっています。
一般的に、ほとんどの電池錠は電動サムターンという考え方で室内側に錠ケースを動かすモーターなどの駆動部があり電池もそこに収納されています。
そして、室外側シリンダー部分にカードリーダーや暗証番号などの認証部分を設置し、ケーブルで室内側本体と接続することで作動します。
しかし、EDロックプラスは前モデルのEDロックの仕様を踏襲しており、室外側本体のみで全て完結する仕様になっており、錠ケース、サムターン、レバーハンドルは既存の物を使用します。
かなり大きめですが質感はいいです。
という事でやっていきましょう。
まずは元々ついているMIWA LAのシリンダーとレバーハンドルを取り外します。
あとはシリンダー部分に室外側本体を取り付けて、元々ついていたレバーハンドルを設置して取り付けは完了です。
あとは、カードや暗証番号の設定をするわけですが、その設定方法も一般的な電池錠とは違っていてちょっと手こずりました。
まぁ慣れてしまえばなんてことはないんですけどね(笑)
あとは、お客様が使用されるmanaca(マナカ)と暗証番号を登録して使い方のご説明をしたら作業完了です♪
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