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作業場所 愛知県名古屋市西区
本日は某企業様より「デスクの鍵が一本もなくなってしまって開けられないので鍵を作ってほしい」とのご依頼で出動!
NE〇〇〇(〇は三桁の数字)
お伺いしてみると、ナイキ(Naiki)のデスクで、鍵穴にはNE〇〇〇(〇は三桁の数字)と刻印されています。
これは業界ではNE印と言われていて、他にもE印・F印・U印などがあります。
DESK
鍵にもキーナンバーNE〇〇〇の刻印があります
このタイプはデータがなかったので手作りしないといけないんですが、こういった場合はまず正しいキーブランクを選定することが大事です。
幸い今回のデスクと同じ種類で鍵がある物があったためそれを参考にさせていただきます。
キーブランクはA627
使用するキーブランクは特殊版のA627です。
タンブラーは上側に4枚、下側に3枚の計7枚入っています。
鍵穴の中をスコープで覗き高さを読み取って、コードマシンでキーブランクをカットします。
一回目で回りましたが、回りが重たかったので少し削って調整したところスルスル回るようになりました。
DORAGON(ドラゴン)、ITOKI(イトーキ)、KOKUYO(コクヨ)、ODAIRA(オダイラ)、MUSASHI(ムサシ)、OKAMURA(オカムラ)、LION(ライオン)W.CS.CO、ワコー、sf(SEIKO FAMILY 生興)TW/WANGTONG(ワントン)Naiki(ナイキ) Locker ロッカー、事務机(デスク)、キャビネット、金庫などの折れたカギの取り出し、解錠、修理、復元は カギの救急車 黒川店 上飯田店 までお気軽にご相談ください。