作業事例について　名古屋市でカギのことなら カギの救急車 上飯田店/黒川店 にお任せください！ 鍵のトラブル / 合鍵 / 開錠 / 防犯対策 等、お気軽にご相談ください。

作業場所　愛知県名古屋市千種区

本日は不動産会社様より「アパートの入居者様より鍵が抜けないとの連絡があったので見て欲しい」とのご依頼で出動！

到着してお客様に電話すると、掃き出し窓から出て柵を乗り越え玄関に回ってきてくれました（笑）

お話を伺ったところ、昨日の夜に家に帰ってきて鍵を挿したら斜め45度の位置で鍵が動かなくなり、ドアが開かない状態でどうしようもなくなったので、スマホで一番上に出てきたガッツ石松が出てるホームページの業者に電話してきてもらったら、玄関からはどうしようもないので窓を開けると言われ、開けてもらったら5万円請求されたという事でした。（ちなみにお客様は一階にお住まいです。）

で、室内に入った後に中からも開けることができず、これを開けて新しい錠前に交換したら追加で10万円掛かると言われてお客様は断ったそうです。

いや～相変わらず凄いですねぇ・・・

皆さん、深夜に家に入れない状態になったら焦ると思いますが慌てずに業者は選びましょうね。

「鍵が開かない」等の文言でweb検索して最上部に出てくる四件くらいまでは全て広告です。

この広告ってどのキーワードで出てくるかで単価が変わるんですが、「鍵開け+地名」とかのポピュラーなキーワードで出た広告だとワンクリックしただけで千円近い広告料が発生するらしいです。

10回クリックされただけで一万円飛んでいくわけです。

では、そういう広告をバンバン出している業者はそんなんでどうやってペイしてるんだと。

はい皆さんもうお分かりですね。

価格を相場よりもはるかに高く設定するわけです。いわゆるぼったくり業者ですね。

カギの救急車でも広告を出しているお店はありますが、ぼったくり業者と違い常識的な料金ですので安心してご依頼ください。

でも勘違いしないでいただきたいのは、ぼったくりも別に違法行為な訳ではなく、たちが悪いだけで普通の商取引だということです。

価格ってタバコ等の一部の商品を除いていくらか決まったものではなく需要と供給で価格は決まります。

①昼日中しか来ないけど顔の見える良心的な地元の鍵屋

②莫大な広告料を払って大々的に宣伝し、コールセンターでは料金の説明はせず、現場に来る人間は客単価10万円くらいぼったくると月給45万円位もらえるらしい直営のスタッフか、40％とも言われる高額な手数料を元請けに取られるのでその分以上にぼったくって生計を立てる下請けが来る鍵屋

どちらを選ぶかは結局お客様です。

価格やキャンセルポリシーについて確認もせず、呼んでしまって現場で「解錠５万円です。キャンセルするなら２万円です」って言われて仕方がないので了承したらそこで契約は成立してしまいます。

そうなったら、警察に行こうが消費者商談センターに相談しようがどうしようもありません。

【参考】

鍵の110番救急車（ホームページにガッツ石松さんが出てるところです）

鍵のレスキュー呼んだら11万円取られた / 追記あり

あ、ちなみに当店はグーグル広告は出していませんし夜は電話にも出ません（笑）

でも、夜に鍵を失くした時に一番安く済む方法は、漫画喫茶にでも泊まって翌朝地元の鍵屋に頼むのが一番ですから、名古屋市で夜カギをなくした方は当店にご依頼ください！
朝8時くらいからなら多分電話に出ます（笑）