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現場住所 愛知県春日井市
本日は「家に停めてある車の鍵を失くしたので作って欲しい」とのご依頼で出動!
ダイハツ ミラ
7代目 L275/285型(2006年 - 2018年)
ダイハツ ミラは、ダイハツ工業が1980年から2018年まで生産・販売していたハッチバック型軽自動車(軽セダン/軽ボンネットバン)で、現在は生産終了しています。
しかし、派生車種のミライースとミラトコットは現在も生産販売されています。
初代
型式:L55型
年式:昭和55年(1980年)~昭和60年(1985年)
2代目
型式:L70型
年式:昭和60年(1985年)~平成2年(1990年)
3代目
型式:L200/L210型
年式:平成2年(1990年)~平成6年(1994年)
4代目
型式:L500/L510型
年式:平成6年(1994年)~平成10年(1998年)
5代目
型式:L700/L710型
年式:平成10年(1998年)~平成14年(2002年)
6代目
型式:L250/L260型
年式:平成14年(2002年)~平成21年(2009年)
7代目
型式:L275/L285型
年式:平成18年(2006年)~
イモビライザー搭載車については、平成18年(2006年)以降に販売された車種についてはグレードにより
プッシュスタート・ツイストノブで標準装備
鍵穴が回った様態をキープ
お客様が車やバイクの鍵を落としたり、失くしたり、盗られたり、トイレに流しちゃったり(笑)して一本もなくなってしまった場合は、まず身分証明書を提示していただいてから、解錠後に車検証等で名義が一致しているか確認します。
しかし、置いてある場所が戸建住宅の敷地内の場合は特に身分を提示していただいてません。
だって住んでるから間違いないですしね(笑)
ということでインターホンを鳴らしてご挨拶したら早速作業に取り掛かります。
まずは鍵穴を覗いて、タンブラーの高さのあたりをつけてからピッキングします。
サクッと回したらテンションが戻らないようにバイスプライヤーの重さでキープします。
戻っちゃったら初めからやり直しですからね。
で、鍵穴を覗いて初めにあたりをつけたのをヒントに高さを確定していきます。
あとはその通り鍵をカットして無事一発で回りました。
だがしかし、これだけじゃイグニッションシリンダーは回らないんですね~
ドアには7本のタンブラーが入っていて、イグニッションシリンダーには一本余分の計8本入っているからです。
まぁ運が良いとノーカットで回ることもあるんですけどね。
で、このミラというか最近のほとんどの車はそうですが、リモコンで施錠した後に鍵もしくはピッキングで解錠すると、不正解錠だと認識して大きなアラームが鳴り響きます。
ドアを開けてから鳴るまで時間があるので、それまでにエンジンを掛けてしまえば鳴らないんですけど、まだ最後一本のタンブラーがわからないので回るかどうかはやってみないとわかりません。
やってみて回らなければ、一段ずつ深くカットしていけばどこかで回るんですが、深さが四段階あるので運が悪いと四回アラームが鳴るわけです。
で、今回は見事に四回アラームが住宅街に鳴り響きました(笑)
一度エンジンを掛ければもうアラームはなりません。
お客様は合鍵も欲しいという事でしたので、鍵を2本お渡しして作業終了です。
トヨタ(TOYOTA)日産(NISSAN)三菱(MITSUBISHI)富士重工業(SUBARU)マツダ(MAZDA)スズキ(SUZUKI)ダイハツ(DAIHATSU)の鍵紛失、鍵を失くした、鍵をひったくられた、鍵が壊れた、鍵が折れた、鍵を盗られた、車の内溝キー、特殊キー、イモビライザーキーなどのご相談はカギの救急車 上飯田店 黒川店までお気軽にご相談ください。