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作業場所 愛知県名古屋市名東区社台
本日は「勝手口のドアノブがグラグラしてしているので交換して欲しい」というご依頼で出動!
年季入ってます。
お伺いしてみると、こちらの作業事例と同じタイプの、Kwikset(クイックセット)ハンコック アンティーク色 ドアノブがついていました。
触ってみると確かにかなりグラグラで今にも取れてしまいそうです。
何年も前にどこかの業者に付け替えてもらったらしいんですが、すぐにグラグラになって、隙間に割り箸を差し込んでなんとか使っていたそうです(笑)
見た目と動きからかなり年数が経っているようでしたので、交換をお薦めしたところご成約いただきました。
併せて、上部についているデッドボルト錠の交換を交換すれば、同一鍵にする事ができるのでお薦めしましたが、今回はドアノブのみの交換をさせていただくことになりました。
ラッチ本体の下にも割り箸が刺さっていました(笑)
と言う事でやっていきましょう。
まずは室内側のドアノブを外して、外側の玉座を固定しているビスを外します。
このドアノブは日本の錠前と違う構造のため、知っていないと外すのに苦労する方もいるかもしれませんね。
ドアノブが外れたらラッチ本体が見えますので、フロントのビスを外してラッチを取り外します。
英語はさっぱりわかりません(笑)
このラッチはバックセット50mmと60mmどちらでも対応できる優れものです。
扉の切欠きによって選択するパーツが異なりますので、合う物を固定します。
鍵は2本付き
日本の錠前と違い、サムターンが横向きだと開錠状態です。
あとは、ドアノブをしっかりと固定して動作確認して、追加の合鍵を一本工事車にて作製したら作業終了です。
お客様から、「こんなにしっかり固定できるものなんですね!もっと早く頼めば良かった。」とお喜びいただけました。
当店では施工後一年間の品質保証をさせていただいております。
万が一錠前が緩んだり、調子が悪い時はお気軽にご連絡いただくようお伝えして引き揚げました。
TITAN(タイタン)/Kwikset(クイックセット)等輸入住宅間仕切りの鍵開け、サッシ(トステム、LIXIL、新日軽)引違い戸の鍵開け解錠、交換、取り付け、修理は カギの救急車 黒川店 上飯田店 までお気軽にご相談ください。