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アドレス V50
作業場所 愛知県名古屋市北区黒川本通
本日は「スズキ アドレス V50の鍵をなくしたのでシリンダー持ち込みで鍵を作って欲しい」というお客様がご来店!!
イグニッションシリンダー
スズキ アドレス V50は1987年から生産されてる原付バイクです。
50cc以外に、100cc、110c、125ccのモデルもあります。
今回は事前にお電話でお問い合わせいただいたのち、イグニッションシリンダーのみ取り外してご来店いただきました。
まずは鍵穴にささるブランクキーを見つけて、次に鍵穴を覗いてピンの本数と高さを読んでいきます。
今回はM426というブランクキーでした。
ピンは5本入っていて高さの違いは4段階あります。
コードマシン
高さを読み取ったら、このシリンダーに適合するサンプルキーと呼ばれるピンのピッチがくし形に刻まれた物を左側のガイド用バイスに挟みます。
次に右側のバイスにはブランクキーを挟みます。
あとは、1ピンごとにキーマシーンの左上についている目盛りで高さを替えながら削っていきます。
全て削り終わったらシリンダーにさして確認しますが、無事一発で回りました。
無事回ってハンドルロックの出っ張りが飛び出しました。
バイクのシリンダーはイグニッション、タンク、メットイン、メットホルダー、ケース等何カ所もついていることが多いです。
シリンダーによって、ピンの入っている本数や場所が違う事も多く、例えばタンクのシリンダーから回る鍵を作ってもイグニッションは回らないなんていう事が起こります。
お持込みいただく場合は、事前にお電話や当店ホームページお問い合わせからお問い合わせいただくか、バイクごとお持込み下さい。
最近はwebで当店のホームページを見ていただいてご来店いただくことが増えました。
ほとんどの場合は通常出張作業料金の半額となりますので、お客様にとって大変お得ですし、出張工事に伺えるのは私、大城一人だけですのでこちらとしてもご来店いただけると助かります。
ただし、店舗スタッフでは対応できない作業の場合は大城がいる時にご来店いただかなくてはなりませんので、一度お電話いただいてからの方が確実です。
HONDA(ホンダ)、YAMAHA(ヤマハ)、SUZUKI(スズキ)、KAWASAKI(カワサキ)、バイク、原付の鍵紛失、スペアキー作製、マグネットキーの作製などのご相談はカギの救急車 上飯田店 黒川店までお気軽にご相談ください。