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作業場所 愛知県名古屋市北区黒川本通
本日は「S151 という刻印の合鍵から合鍵を作りたい」というお客様がご来店!!
S151という刻印はブランクキーの品番です。
S番というのは外国建物等の品番なので、外国建物用に作られた151番目のブランクキーと言う事ですね。(ただし、ブランクキーメーカーによって番号は変わります)
で、このS151はFEDERAL LOCKというメーカーの南京錠等に使用されている鍵用のブランクキーです。
フェデラルなんていうから欧米系のメーカーだとずっと思っていましたが、調べてみたら台湾のメーカーなんですね(笑)
まぁ日本のメーカーも外国っぽい名前つけてるところたくさんあるし私の勝手な思い込みってことですね。
で、当店では一部の鍵を除いて、合鍵からの合鍵は一切品質等の保証はできない旨をご説明して、ご了承いただいた場合のみ作製させていただいています。
しかし、このフェデラルのキーデータは当店のコンピューターキーマシン「NINJA TOTAL」に入っているため、通常の合鍵作製料金に¥1,080プラスしていただくことで、コード複製と言って、純正キーと同じデータでカットすることができます。
つまり、保証なしで普通に作製(合鍵料金のみ)するか、保証有りでコード複製(合鍵料金+¥1,080)するかお客様に選んでいただくことができるんです。
ちなみに、コード複製した場合は、その鍵から作製した合鍵まで品質保証させていただきます。
で、今回はコード複製をお選びいただきましたので、早速コンピューターキーマシンにて鍵の段差を読み取ります。
読み取った高さと、実際の鍵の段差に間違いがないことを確認したら、ブランクキーをカットしていきます。
まぁ自動なんでバイスに挟むだけなんですが(笑)
と言う事で、あっという間に作製完了。
まだまだコンピューターキーマシンを使いこなせていませんが、少しずつ活用してお客様に品質の高い合鍵を提供していきたいと思います。
ゴール(GOAL)美和(MIWA)カバ(KABA)ショーワ(SHOWA)アルファ(ALPHA)コダイ(KODAI)ナガサワ(NAGASAWA)ウエスト(WEST)カケン(KAKEN)のディンプルキーの合鍵、スペアキーからスペアキーの作製などのご相談はカギの救急車 上飯田店 黒川店までお気軽にご相談ください。
※現在、このコンピューターマシンは黒川店のみにございます。
従いまして、外国製の鍵やディンプルキーの合鍵しかお持ちでないお客様は、黒川店にご来店くださいませ。
その他の合鍵について詳しくはコチラ