事例 キーワード検索
事例カテゴリー一覧
タグ
平成29年式
DELICA D:5
お話を伺うと平成29年式と言う事でした。
このデリカD:5は初代で、平成19年(2007年)1月販売から現在まで販売されており、イモビライザーは全車標準装備となっています。
発売12年と言うことで近々ビッグマイナーチェンジをするようですが、画像を見た限りではギラギラしたオラついたグリルになっちゃって微妙な感じが致します。
ウチの自家用車は10年前に購入したセレナなんですが、購入する時にこのデリカD:5ローデストっていうモデルと迷ったんですよね。
まあ結局当時はあまりお金がなくて安い方のセレナになったんですけれど(笑)
ということで結構好きな車だったりします。
ツイストノブ。左右にポッチがあるので、そこを押さえながら手前に引くと簡単に外れます。
ツイストノブを外した状態。
こちらはスマートキー(キーレスオペレーションキー)になっており、鍵を持った状態でツイストノブを捻るだけでエンジン始動できるタイプです。
今回作製する合鍵はイモビライザーチップのクローン入れた物であって、エンジン始動はできますが、スマートキー機能もリモコン機能もついておりません。
エンジン始動する場合は鍵でドアを解錠していただいたのちツイストノブを外した状態のイグニッションシリンダーに鍵を挿しこんで回していただくことが必要です。
当店では、新しくイモビライザーのプログラマー(登録機)を導入しましたので、ツイストノブタイプやプッシュスタートタイプのスマートキー(キーフリー)の追加登録、イモビライザーキーの合鍵や紛失した鍵の作製が可能です。
ほとんどの国産車の全紛失からの作製、スマートキーやリモコンキーの登録もできるようになりました!鍵をなくしてお困りの方はお気軽にお問い合わせ下さい。ただし、今のところ外車のイモビライザーは合鍵の作製のみ対応となりますのでご注意下さい。
左がイモビライザーグラスチップ。右がスマートキー(キーレスオペレーションキー)
データをクローニングしたグラスチップをキーヘッドに挿入します。
ということでやっていきましょう。
まずは、当店のイモビライザーコピーマシン884miniにオリジナルキーとイモビライザーチップを読み取らせます。
次に、車内に乗り込んでイグニッションシリンダー(エンジンのキーシリンダー)にイモビライザーチップを近づけながらオリジナルキーを差し込み、ONのポジションまで回してOFFに戻してキーを抜くという作業を3回繰り返します。
これによって車両側のデータを吸い出して、その後イモビライザーコピーマシンに読ませることで、キーデータと車両側のIDデータを照合してクローニング終了となります。
あとは、鍵をカットしてグラスチップをキーヘッドに挿入したら完成!
無事エンジン始動しました。
無事一発でエンジンが掛かる合鍵を作る事ができました。
日野自動車(HINO)いすゞ(ISUZU)トヨタ(TOYOTA)日産(NISSAN)三菱(MITSUBISHI)富士重工業(SUBARU)マツダ(MAZDA)スズキ(SUZUKI)ダイハツ(DAIHATSU)(mercedes-benz)フォルクスワーゲン(Volkswagen)アウディ(AUDI)
車の内溝キー、特殊キー、イモビライザーキー、合鍵などのご相談はカギの救急車 上飯田店 黒川店までお気軽にご相談ください。
車・バイクのイモビライザー付きの合鍵作製についてはコチラ