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作業場所 愛知県名古屋市名東区つつじが丘
本日は「玄関の鍵が急に抜き差ししづらくなったので見て欲しい」という相談があり出動!
拝見させていただくと、新日軽の玄関ドアに美和ロックのディンプルキー「PR-J」シリンダーがついていました。
お話を伺うと、出かけようといつものように鍵を鍵穴に差そうとしたら固くて入りにくく、このまま無理してカギをかけて開かなくなったら嫌なので当店に連絡したという事でした。
前日の名古屋は春の嵐で大荒れでした。
よく見てみると、ドアの表面には砂埃がたくさん付着しています。
どうやら鍵穴の中にこの砂埃が入ってしまったのが原因のようです。
上部鎌デッドガード錠「GAF」
下部鎌デッド本締錠「FESP」
こういう場合は、カギQトリオの潤滑剤を差して直る場合もありますが、できればシリンダーを分解洗浄して異物を取り除いたうえで潤滑してあげると万全でシリンダーの寿命も長くなります。
上下とも調子が悪かったので、分解洗浄潤滑したのち動作確認します。
あとはシリンダーを元に戻して、お客様に動作確認していただいて作業終了です。
今回は春の嵐が原因でしたが、台風の後も同じようにこういったご依頼が増えます。
台風は予測できますので、雨風が掛かりやすい位置に鍵穴がある場合は事前にビニール等でカバーしておくのも一つの手ですね。
LIXIL(リクシル)、TOSTEM(トステム)、新日軽、三協アルミ等のサッシメーカー、美和(MIWA)の開錠、交換、取り付け、修理やメンテナンスはカギの救急車 黒川店 上飯田店 までお気軽にご相談ください。