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作業場所 愛知県名古屋市東区泉
本日は「部屋の扉にカギをつけてほしい」とのご依頼で出動!
拝見させていただくと、一般的な間仕切り用の木製ドアでGOALのレバー空錠「LY」(ラッチのみで鍵が掛けられないタイプ)がついていました。
元のレバー空錠を取り外してケースロックという主錠に加工交換するという方法もありますが、施工も少し大変ですし価格も比較的高額になります。
したがって殆どの場合は、チューブラー本締り錠と呼ばれる簡易式のカギをご提案し取り付けることが多いです。
しかし、今回のお客様は、せっかく取り付けるのだからそこそこ頑丈な物がいいということで、 MIWAの本締錠「DZ」とKABAのディンプルキーシリンダー「3238」でご成約いただきました。
レバーがCB色(ブロンズ色)ですのでシリンダーとサムターンも色を合わせます。
と、いう事で早速施工です。
お客様にどのあたりに付けたいか聞いたところこの位置に決定。
錠本体を収める横穴は木工ドリルで穴を開けたのち、ノミでフロント部分が収まるように四角く掘り込みます。
後はシリンダーとサムターンを収める穴をホールソーで開けて錠前を取り付けます。
あとは枠側に穴を掘りこんで受け金具を取り付けて、でた木屑を掃除機で掃除したのちお客様に動作確認していただいて作業完了です。
建具、間仕切りの鍵取り付け、錠前取り付けは、カギの救急車 黒川店 上飯田店までお気軽にお問い合わせください。