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【名古屋市北区】東洋シャッター H162 曲がった鍵からスペアキー作製

作業場所 愛知県名古屋市北区黒川本通
本日は「一本しかないシャッターの鍵が曲がってしまったので直して欲しい」というお客様がご来店!

 

拝見させていただくと、H162という合鍵が、ものの見事に根元でねじ曲がっています。

お客様によると、大家さんからこの鍵しかもらっておらず純正の鍵もないという事でしたので、なんとかこれから作るしかありません。

下がお客様の合鍵、上がブランクキー。

下がお客様の合鍵、上がブランクキー。

80度くらい捻じれています。

80度くらい捻じれています。


 

このH162というブランクキーは東洋シャッター用の物ですが、データがないため手作業でピッチ(タンブラー間の距離)と深さを測ってコードマシンで削っていきます。

その後ヤスリで微調整して出来上がりましたが、あくまでデータがないところからの作製ですので、回るかどうか試してみないとわかりません。

お客様にその旨ご説明し、現地で試していただいたところ、鍵が途中までしか入らないという事で再度ご来店されました。

 

基本的にブランクキーは、内溝キーなどの一部を除いて、カットしていない状態でも鍵穴にささるものがほとんどです。

今回ささらなかったというのは、そもそもお客様がお持ちになった合鍵を作製した人が間違ったブランクキーを選定したのかもしれません。

しかし、元鍵がないので真相は闇の中なんですけどね。

とにかく、仕方がないので怪しそうなところを再度微調整し、もう一度試していただいたところ、無事に鍵がささって施解錠できたという事でした。

これで回らなかったら、シャッター錠を交換しなければならないところでしたので良かったです。

 

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