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【北名古屋市】スナック出店荒らし(バールによるこじ開け)被害 交換及び修理

作業場所 愛知県北名古屋市九之坪
本日はバールによるこじ開け被害にあわれたお客様からのご依頼で出動!

被害状況です。
木製ドアにKODAI(古代)の本締り錠が一つついているだけでしたので、受け金具がついている枠側が割れてしまい簡単に開けられてしまっています。
恐らく10秒掛かっていないのではないでしょうか?
やはり最低でもツーロック。そしてできれば面付本締り錠を付けるとかなりバールに強くなります。

ストロングトロヨケ(箱受またはストライクボックス)

ストロングトロヨケ(箱受またはストライクボックス)

ストライク(受座)

ストライク(受座)


 

しかし今回お客様は、扉も直さないので安く鍵が掛けられる状態にしたいという事でしたので、できるだけ予算は掛けないようにしつつ今までよりも防犯性を高めるようにしていきます。

 

まずは、割れてしまった部分を木工用ボンドで接着したのち、壊されてしまったトロヨケの代わりに、分厚い鉄板で補強したストロングトロヨケをはめ込み新しいストライク(受座)を設置します。

トロヨケは 箱受(ストライクボックス)とも呼ばれ、受座(ストライク)の裏に設置する箱状の金物で、工事中に使うモルタル(通称「トロ」)が入り込まないように取り付ける部材だから「トロヨケ」(トロ除け)と言われています。


 

更に側圧の掛かる枠外側部分に5mm厚の鉄板を取り付け補強した上で、扉側にT型ガードプレートを取り付けましたので、デッドボルト(カンヌキ)を直接バールで攻撃されません。
これで以前よりかなり頑丈になりました。

これだけでも随分違いますので、補助錠を設置するほどの予算はないけれど、バール対策したい方にはお薦めです。

 

バールこじ開け被害、バール対策、扉の修理、応急処置、錠前交換、補助錠設置はカギの救急車 黒川店 上飯田店までお気軽にお問い合わせください。

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