作業事例について　名古屋市でカギのことなら カギの救急車 上飯田店/黒川店 にお任せください！ 鍵のトラブル / 合鍵 / 開錠 / 防犯対策 等、お気軽にご相談ください。

拝見させていただくと、ＧＯＡＬ社のＧＧとＧＤという錠ケースに、ピンシリンダーが付いていました。

片側だけギザギザしている昔ながらの鍵ですね。

錠ケースの、ＧＧはガード錠と言ってカンヌキの動きが二段階になっていて、サムターンを斜めの状態で止めると、ドアを少しだけ開けることができ、不審者等に侵入されないようにする事ができます。

要は、ドアチェーンやドアガードと同じ機能が錠前本体についているという事です。

ＧＤは普通の本締り錠です。

動作確認をするとかなり動きが悪くなっており、回すのに結構な力が必要です。

この状態でずっと使用していると、シリンダーの後ろにある、錠本体を直接操作するカムと呼ばれる部品を止めている部品が摩耗し、最終的には鍵が空回りして開け閉めができない状態になってしまいます。

実際、「鍵が空回りして家に入れなくなったので開けて欲しい」というご依頼をよくいただきますので、錠の耐用年数である10年を過ぎたら早めの交換をお薦め致します。

お客様に、その旨ご説明し、鍵と合わせて交換させていただくことになりました。

シリンダーは、

防犯性が高い物という事で、オーナー登録制を採用しており合鍵の作製はもちろん鍵の取り寄せもオーナー様しかできないkaba ster neo（カバスターネオ）と、

kabaの特約店であれば合鍵の作製ができるkaba ace（カバエース）をご提案し、カバエースでご成約いただきました。

こちらの商品はシリンダー一つにつき鍵が3本ついてくるので、2個同一だと同じ鍵が6本ついてきます。

詳しくはコチラ

お客様に動作確認していただき、防犯性も高くなり便利で使いやすくなったと喜んでいただきました。

美和（ＭＩＷＡ）カバ（ＫＡＢＡ）補助錠やインテグラル錠、勝手口の防犯、住宅錠、引き違い錠、引き戸錠の交換、取り付け、修理は　カギの救急車　黒川店　上飯田店　までお気軽にご相談ください。