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作業場所 愛知県名古屋市北区
本日は「ドアクローザーから油が漏れていてバタンと勢いよく閉まってしまうので取り替えて欲しい」とのご依頼で出動!!
油が漏れていて軸のキャップから垂れそうになっています。
NEW★STAR(ニュースター)日本ドアーチエック製造株式会社 P-83
ドアクローザーはドアの材質や大きさや重さにより「番手」が変わります。
一般的な玄関用ドアはほとんどが2番手となっており、適用ドア寸法が900×2100 重量45kgまでとなっています。
今回のドアは大きなスチールドアでしたので、ニュースターのP-83というドアクローザーがついています。
番手は、ドアクローザーを製造している、またはしていたメーカー共通となっていますので、もし廃盤などで他社のドアクローザーに切り替える場合は品番の末尾にある数字を合わせなければなりません。
今回はP-83で3番手ということなので、当店で在庫しているRYOBI リョービの万能型取り替え用ドアクローザーS-203Pに交換していきます。
ちなみに3番手の適用ドア寸法は950×2100 重量65kgまでです。
RYOBI S-203P
ということでやっていきましょう。
まずはついていたドアクローザーを油が垂れないように注意して取り外します。
あとは、ドアクローザー本体をドアにつけ、ブラケットアームを上枠につけたら連結してビスで固定します。
次にドアのストップ位置を決めて固定したら、最後に閉扉スピードを調整して作業終了です。
お客様には「取り寄せになって時間が掛かると思っていたがすぐに対応してもらえて良かった」とお喜びいただけました。
日本ドアーチェック製造株式会社(ニュースター・NEWSTAR) リョービ株式会社(RYOBI) ダイハツディーゼルNHN株式会社(NHN)
美和ロック株式会社(MIWA) 大鳥機工株式会社(DIA) クラウンドアーチェック株式会社のドアクローザー(ドアチェック)交換、取り付け、修理は カギの救急車 黒川店 上飯田店 までお気軽にご相談ください。