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作業場所 愛知県名古屋市守山区
本日は「ドアクローザが外れかかっていてドアが閉ままりにくので直して欲しい」というお客様からのご依頼で出動!!
写真撮る前に外してしまいました。
ブラケットが回転して擦れた跡がついています。
拝見させていただくと、この作業事例と同じように取り付けアームを固定している4本のビスのうち2本が脱落して行方不明、1本は金属疲労で頭の部分が折れてビス穴に残っている状態で1本だけでなんとか止まっている状態のため、ドアを開け閉めする度に取り付けステーが回転するように動いてしまいます。
お客様のお部屋はマンションの構造上、非常に風が強く吹き付けるようでそれでドアクローザーに負担が掛かりこのような状態になってしまったようです。
ただ、まだ築年数もそんなに経っておらず油も漏れていませんでしたので、交換ではなく修理対応させていただく事になりました。
折れたビスを上手く取り除けました!
ということでやっていきましょう。
まずは残っている1本のビスを外して、折れて残ってしまっているビスの残骸を取り除きます。
今回は割とすんなり取り除く事ができました。
次はタップを切り直しますが、他のネジ山も潰れている可能性があるので4本全てやっておきます。
この状態から
合体させます
あとはブラケットを枠に固定してから、ドアについているドアクローザー本体と連結して固定します。
最後にスピードの調整して作業終了。
修理で直って良かったとお喜びいただけました。
日本ドアーチェック製造株式会社(ニュースター・NEWSTAR) リョービ株式会社(RYOBI) ダイハツディーゼルNHN株式会社(NHN)
美和ロック株式会社(MIWA) 大鳥機工株式会社(DIA) クラウンドアーチェック株式会社のドアクローザー(ドアチェック)故障、修理、交換、取り替え、取り付け、調整は カギの救急車 黒川店 上飯田店 までお気軽にご相談ください。