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ニッカナ(ダイハツディーゼル) ドアクローザーNHN 152SPT 故障 取替え

現場住所 愛知県春日井市

本日は「ドアクローザーが壊れたので見て欲しい」とのご依頼で出動!

 

お伺いしてみると、ブラケットの軸からストップ用のナットが外れアームが取れてしまっています。

ドアクローザーは2009年に解散したニッカナ(ダイハツディーゼル)の「NHN 152SPT」です。

これはNHNのNo50シリーズですが、他にもD4X16、D1X14、L1X11、L1X12、153BPTA などの品番があります。

ニッカナの作業事例①作業事例②

NHN 152SPT

NHN 152SPT

アームが外れてしまっています

アームが外れてしまっています


2009年に解散した会社のドアクローザーですから、当然この「NHN 152SPT」は手に入りませんが、当店の在庫品「RYOBI S-202P」に交換可能です。

本体のビスピッチは19mm×178mm

本体のビスピッチは19mm×178mm

ブラケットのビスピッチは35mmで横一列三つ穴

ブラケットのビスピッチは35mmで横一列三つ穴


ただし、NHN 152SPTはブラケットの取付穴が、横一列三つ穴になっていますが、RYOBI S-202Pは四つ穴用ですので追加加工が必要です。

まぁ、一カ所だけ留めずに使用することもできますがなんか気持ち悪いですよね(笑)

あと、152SPTはドア重量30キロまで用なんですが、S-202Pはドア重量45キロまで用なので、扉を開ける時に少し重くなるという特徴もあります。

ドアクローザー本体取り付けベース

ドアクローザー本体取り付けベース

ということでやっていきましょう。

まずは既設ドアクローザーを外し、本体取り付けベースをドアに固定してからドアクローザー本体を設置します。

右から二番目が留まっていません

右から二番目が留まっていません

次にブラケットを取り付けますが、既設穴3カ所はそのまま使用して、四つ目のビス用に追加で穴あけしてからタップ加工します。

これで四か所で留まりました

これで四か所で留まりました

これで三つ穴よりも取り付け強度が上がります。

この位置でストップ

この位置でストップ

アームがドアを平行になるように調整します

アームがドアを平行になるように調整します


あとはクローザー本体からのアームとブラケットを接続してビスで固定します。

最後にスピード調節とストップ位置を決めて確認していただき作業終了です・

「すぐに対応してもらえて助かった」とお喜びいただけました。

 

日本ドアーチェック製造株式会社(ニュースター・NEWSTAR) リョービ株式会社(RYOBI) ダイハツディーゼルNHN株式会社(NHN)
美和ロック株式会社(MIWA) 大鳥機工株式会社(DIA) クラウンドアーチェック株式会社のドアクローザー(ドアチェック)交換、取り付け、修理は カギの救急車 黒川店 上飯田店 までお気軽にご相談くださ

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